C/2007 O1
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2008.2.20 17:26 [Wed]
他:報


お知らせをいくつか。

今春から大学に戻ることになった。
修士を終えて社会に出た時、もし大学に戻るなら3年以内に戻ろうと思っていた。多少のイレギュラーはあったものの、ほぼ予定通り。
ただ、これからが大変だとは思う。

来月中に隣町へ引っ越す。
理由は幾つかあるが、特にここに書くようなことではないし(書くほど大した理由ではないという意味)、ここを見ている人の大半には全く関係がない。

引っ越しとあわせて車は手放すことにした。
隣町ではカーシェアリングが実施されているのでそれに加入してみようと思っている。欲しい人がいれば譲ります。

このブログは3月一杯で閉じようと思う。
これまた理由はここに書くほどのことではない(そもそも理由など無いに等しいが)。その後のことは全く未定。

とりあえずこんなところ。


comment:2
2008.2.20 08:48 [Wed]
読:VBA


仕事で必要になりそうなのでVBAの勉強をはじめた。
マクロを自分で組むことになろうとは。
いつまでにというものでもないので、のんびり。


全く関係ないが、以前に勤めていた会社の研修で「あなたは間違いをすぐに修正して正しい答えを言ってしまう。その前に謝れ」と言われたことがある。これはかなりのカルチャーショックだった。くだらない研修だったけれど、この一言だけは本当に参考になった。
個人的には誰かが自分に対してミスを犯したときには、必死に謝り倒す人よりも「こちらのミスです。申し訳ない。つきましては・・・」とすぐに次善の策を出してくれる人間を信頼する。謝られてもミスはなくならないし、どうフォローするかが問題なのでは。ビジネスならなおさらそうだ。
comment:0
2008.2.20 08:48 [Wed]
食:朝


電車通勤。
寒いことは寒い。

「あたご」が漁船を沈めたとか。
今回はどう弁解しても批判は免れないだろう(いつでもそうだが)。

ただ、報道を見ていて誤解されているなと思うのは、イージス艦といっても常時イージスシステムを稼働させているわけではないので、通常航行中は普通の護衛艦と大して変わらないという点。もちろん、だからぶつかって良い訳ではないし、最新鋭艦なのだからそれなりの錬度が期待されるのは当然だが。
脊髄反射で批判する前に正しい情報を伝えてもらいたいというだけ。

comment:2
2008.2.18 15:03 [Mon]
食:朝


晴れ渡っている。
若干寒さが緩んだような気もする。
ここのところ早寝早起きを励行していたので目覚めが良い。
すぐまた崩れていくだろうが。

久しぶりに車で通勤(2週間振りくらい)。
電車の方がずっと早いけれど、やはり車の方が精神的に楽。
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2008.2.13 08:57 [Wed]
飲:朝


寒い朝。目覚めはすっきり。
晴れ渡っているが風が強い。
天気晴朗ナレドモ浪高シ。

自分が好きだったものがメジャーになった途端に興味を失うという人がいる。つまり自分の評価が他人の評価に強く依存しているわけで、なんというか、こういう人は疲れるだろうなと想像する。
個人的には、メジャーになることで関係者が評価され相応しい対価を受けとることは喜ぶべきことに思える。
comment:3
2008.2.12 09:34 [Tue]
読了:Global Warming


Global Warming: History, Science and Politics
Masahiro Ishii

焼け石に水な感あり。
英語対策が。温暖化対策もだが。
comment:0
2008.2.12 09:29 [Tue]
観:家鴨と鴨


アヒルと鴨のコインロッカー

仙台が舞台ということで、見覚えのある場所がそこここに。
作品自体の印象は薄い。
法では裁き切れないものを私刑で発散するというプロットは良くある話ではある。
それだけ難しい問題なんだろうとは思うが、特に意見はない。

ボブディランのblowin'in the windが印象的。
comment:0
2008.2.12 09:29 [Tue]
飲:朝


寒い朝。少し雨が降っている。
天気予報では午前中には止むとのこと。
今日は駅まで自転車。

昨日は午前中フルコート、夜にフットサルのダブルヘッダーだった。
さすがに少し疲れた。

comment:0
2008.2.3 19:23 [Sun]
他:雪


実家に帰省中(寄生中ではない)。

朝起きたらこの有り様。
車は置いて新幹線で帰る破目に。

今後について一定の同意が形成されたので、本格的に動き出せる。
comment:0
2008.1.28 09:46 [Mon]
読:讀賣


今朝も寒かった。
久しぶりに10時間睡眠。体調は相変わらず。
悲しい夢を見ていたような気がする。

今週は人と会う予定が多いので体調を戻さないと。

写真は今朝の読売文化面から。
そういう面もあるかもな、と。
comment:1
2008.1.28 09:46 [Mon]
他:髪


髪切りに行った日。
雑誌をパラパラと捲っていたら、「男じゃない」という見出しが。
思い切ったなと、よくよく見たら「黒」だった。


疲れてるな。心が。
comment:0
2008.1.23 15:29 [Wed]
他:雪


雪になった。
寒い朝。外に出たときチェコかと思った。
昼過ぎには雨に変わったが、それでもとても寒い。

先週あたりからあまり体調が良くない。
なんとか悪化しないように低空飛行という感じ。

車を処分しようか検討中。
新調する予定だったけれど、レンタカー利用に移行する案もあり。
最近は通勤に車を使わないようにしてシミュレーションしている。
これは今年度中に決定する予定。
comment:2
2008.1.17 09:59 [Thu]
食:朝


そこそこ寒い朝。
都内は初雪だったらしい。

かなり久しぶりに出勤した気分。
連休は院試の出願手続きに追われた。

研究計画書をまとめるために修論や文献を読み返したりしていたのだけれど、研究のことを考えていると他の悩みを一時的に忘れられる。学生時代にも今と同じように悩みはあったはずなんだけれど、それでも今のようにウェットにならなかったのは、熱中できることがあったからなんだなと再確認。
まぁ思い悩む人の気持ちが分かったという面では研究から離れて良かったと思うけれど、精神的に疲れるのでさっさとドライだった頃に戻りたいというのが正直なところ。
comment:0
2008.1.17 09:59 [Thu]
観:地球


アース

どうして吹き替え版しかないのだろうと思って公式サイトを覗いたら字幕版は東京と大阪の数カ所でしかやっていないらしい。渡辺謙のナレーションが悪いというわけではないのだけれど、なるべくオリジナルを観たいという気もする。

映像の半分以上は「プラネット・アース」等と重複しており、目新しさという点ではそれほどインパクトはないかもしれない。以前に自宅でプロジェクタを使って「プラネット・アース」を観たことがあるけれど、それと比較しても体感的には映画館の大画面の恩恵はそれほど感じなかった。それでも映像も音楽も美しいし、特に音響は一般家庭ではなかなか再現不可能なレベルだと思うので、やはり一度は映画館で観ておくと良いかも。

象の親子とか白熊とか、随所に出てくるストーリー仕立ての小話が若干気に触るのは、汚い大人になってしまったからなのか。大自然のミクロな一場面を人間側からの一方的な視点でストーリー立てるのはいかがなものかと思うけれど、「教育的」な観点からはこうした「分かりやすさ」も必要なのかもしれない。

人類の存在が良くも悪くも地球上で無視できないのは明らかだ。それなのにこの作品には人間が全く登場しない。自然には人類だって含まれているはずなのに。その存在を無視しながら最後に「自然を残すために我々にできることは云々」みたいなお説教をされても興醒めする。
むしろこの映像だけを見たときに感じるのは、いかに地球が逞しく、人類など意に介さずに、ただ淡々と無数の生と死を内包しているのかということだ。それもまたある程度真実だとは思うけれど、人類が地球上の生態系に与える影響は決して無視できないのだから、環境保護へのメッセージを持たせたいならもう少し違うアプローチをするべきだと思う。ただ綺麗なものを見せて「綺麗でしょう。汚さないようにしましょうね」といってもどれほどの説得力があるだろうか。

以上のことから、大人が観るなら動物園とか水族館に行くようなつもりで。子供たちには何かを感じて欲しい。
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2008.1.13 00:34 [Sun]
食:朝


金曜日。
木曜の夜は夜更かししたうえに考え事をしていたらほとんど寝られなかった。おかげで金曜日は一日眠くてつらかった。まぁたまにはこんな日があっても良い。

来月半ばまでは何かと忙しない時期が続くだろう。
その後については大きな変化があるかもしれないしないかもしれない。
2月中には今年中の大まかなスケジュールが決定する予定。
それに合わせて色々と調整しなければならないかも。
comment:0
2008.1.13 00:30 [Sun]
観:雲


雲のむこう、約束の場所
-The place promised in our early days-

新海誠の3作目にあたる。
宮崎駿の「ハウルの動く城」を抑えて賞を穫っただけのことはある。
新海作品の特徴でもある美しい画面描写、特に背景描写には特筆すべきものがある。

作中ではパラレルワールドがひとつの大きなテーマになるのだが、本作の世界設定が視聴者から見ればパラレルワールドであり、作中で語られる平行世界とはつまり我々のいる現実世界であるという可能性を考えるとまた物語に広がりが出るような気もする。

ところで、新海作品について調べていると「セカイ系」という言葉を見かけることがある。自分は初耳(というか初見)だったのだが、サブカル研究では常識なのだろうか。この手の議論からは学部以来ずいぶん離れてしまったけれど、機会があれば覗いてみたい分野ではある。
comment:0
2008.1.13 00:27 [Sun]
観:匣


魍魎の匣

京極作品は読んだ事がない。当然ながら本作も原作未読。
ちなみに前作の「姑獲鳥の夏」も原作未読・映画版も未見である。

キャストはとても豪華。若干忙しないが映像も綺麗。
ただ全体として好みではない。

バラバラ殺人とか手足を切って生かされてる少女とか観客の目を引く表現はあるものの、全体としては大分薄く引き延ばされているという印象。原作はもっと濃厚なんだろうなと思わせる。
妖怪とかそういった異形のものを人間の悪意とかのメタファーとして表現するというのは分かるし「京極堂シリーズ」はその線で売れていると想像するので、この映画ももうちょっと尺があればもっと面白くできたのかもしれない。

どうでも良いが、免疫学者の先生は、もうちょっと工学的なセンスのある助手をつけるべきだったと思う。戦時中に内地に作られたプラントにしてはあまりにも脆弱すぎないか。まぁスタッフが逃亡してダメコンができなかったということなのかもしれないが。

「不思議なことなどないのだよ」という主人公(?)の台詞には同意。ある人には不思議なことも別の人にはそうではないということは多い。それはある一点からの観測結果でしかない。
観測点を増やしても不思議なことも僅かながらあるが、それとて現時点では解明するためのデータが不足しているということでしかない。つまり空間的・時間的な意味で観測点を増やせば不思議ではなくなるということ。不思議は解明するための動機付けにはなっても、ぼんやりと眺めたり、ましてや拝み奉ったりするようなものではない。
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2008.1.7 09:17 [Mon]
食:朝


世間は今日から通常営業らしい。
海外にいたのでどうも年を越したという感覚が薄い。
いい加減慣れたのか特に時差ぼけに悩まされる事もなく職場復帰。

今年の抱負は特にない。もっとも毎年ないが。
ただ、去年は雌伏の年だと口外していたので、今年は目に見える形でアウトプットしないといけないなとは少し思う。まぁ思うだけでやることはこれまでと変わらない。スケジュール通りに粛々と進めていくということ。

それ以外には予てからの懸案が幾つか。
年内には結論を出したい。

他人に迷惑をかけず他人からも干渉されず心穏やかにいられれば良いと思う。その環境を作る一年になる。
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2008.1.4 12:34 [Fri]
旅:CZ


帰国。
今回の損失はビール2本。
パッキングが甘かった。血の一滴なのに…。
すべての荷物がビール風味。

実家に寄ってから帰宅予定。
comment:2
2008.1.2 04:36 [Wed]
旅:CZ


1/1 20:36(現地時間)

元日は雪になった。
田舎町へバスツアー。

綺麗な街だったが、見て回るところはほとんどない。
とはいえ個人的には旅の醍醐味は目的地にではなく、目的地に至る過程
にあると思っているので、どうでも良い。この辺のところも人によって
価値観の異なるところである。
計画した通りに目的地に着いて、自分の予想した通りの(ときとして予
想を超える)感動を期待する人達は盛り沢山のツアー旅行に参加された
方が良いだろう。

comment:0
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