はこりうむ。


7月29日 23:57
今更なのは以下省略。

夏だからか“もったいないおばけ”が出てしまったので、二回連続となってしまいますが発掘した記事を掲載します。

今回は前回のTOX2よりも更に前、おそらく3年前に書いていたTOX(ジュード篇)プレイメモです。書き掛けで、途中から最早文章になっていませんが、TOXのプレイメモは更新停止ということにしたので今後書く機会も無いだろうと思いそのまま載せることにしました。実質最後のTOXプレイメモになると思います。

そういえば、ミラ篇のプレイメモも書き掛けのまま放置してたんだった……こちらは「TOX2専用real」同様別途ブログ的なものを使ってまとめて書いてるのでまたいつか中途半端状態でぺたりと貼り付けるかもしれません。
ミラ篇プレイメモ、先月読み返してみたらガイアス様登場時のテンションが異様でした。仕方ない仕方ない(〃艸〃)

それでは、懐かしのプレイメモ続き、興味のある方はどうぞ〜。



* * * * *




●ジュード篇8
(※これまでの感想はこちら

クレインさんを助けるべく、いざバーミア峡谷へ!
ローエンにとってクレインさんは二年前行く当てをなくしていた時に執事という居場所を与えてくれた大切な人。そして私にとっても美味しいシスコン要素を与えてくれるであろう大切な人!←どうでもいい。
絶対助け出してみせますよ!o(`・ω・´)マモル!

カラハ・シャールを出るとまず始まったのは戦闘チュートリアル。ローエンがパーティインしたためにエクシリア独自のシステム、待機メンバーとの入れ替えが出来るようになったのです!
この入れ替え、本当に便利ですよ!戦況に合わせてメンバー入れ替え出来るからどんどん作戦変えていけます。例え不利な自体に陥っても戦闘メンバーを臨機応変に変えていけば逆転勝利出来ることもありますからね♪

道中こんなスキットがありました。

大人になってもティポを抱いていたら笑われるから大きくなりたくないというエリーゼ。
ジュードくんはティポはエリーゼの友達だから笑ったりしないと答えます。この時続けてアルヴィンが「その通り!安心して大きくなっていいんだぜ」と言うのですが、これは5年後を楽しみにしているということですね、わかります(笑)
そんなこんなでジュード君達が笑わないならエリーゼは安心して大きくなれるわけですが…。

ティポ「これで、大きくなったらお嫁さんになりたいって言えるよー」

大きくなったらお嫁さんになりたかったのエリーゼ/////
そして「それって誰のお嫁さん?」というジュードの問いかけに対し、

「えっへん」「おっほん」

とお婿さん候補に立候補してきたのはアルヴィンとローエン………!!

ローエ――――――――ン!!(笑)

ローエンはお茶目なお爺ちゃんですね^^
アルヴィン君に関しては敢えてスルーしておきました(笑)愛故愛故(*^艸^*)


そんなこんなしている内にバーミア峡谷へ到着。
ローエン曰く、バーミア峡谷はラ・シュガルでも有数の境界帯もとい、ラ・シュガル有数のヘンナトコーなんだそう。

エリーゼが見上げているといきなり狙撃兵に狙われ、それに気付いたジュード君が間一髪で助けます。此処はPVのシーンですね!

左右の砂岩にミラ・アルヴィン、ジュード・ローエン・エリーゼに分かれ身を隠しアルヴィンが機会を窺って相手を撃ち落とそうとしますが上方に居る敵に有利な土地柄、場所が悪くて撃つ事が出来ません。
そこでジュード君が囮志願。
ジュード君が敵の注意を引きつけている隙に回り込んだミラ様がアルヴィンのフォローを受けて狙撃兵を倒します。

洞穴の中へ入るとイル・ファンで感じた気配。
中を覗くとクレインさんが閉じこめられていました。クレインさんのみならずカラハ・シャールからナハティガルによって連行された人々も捕らえられています。
ナハティガルはここでも人体実験をしようとしているようです。
中にいる人々を助けたくても結界の様な術式が施され触れば手が吹き飛ぶことに…

こうまでして何をしようと言うのか、ミラ様は考えます。新たなクルスニクの槍(ジン)を作るのは難しい筈、となるとナハティガルが作ろうとしているのはミラが研究所から奪ったクルスニクの槍のカギ?一つの答えが導き出されます。

術式を突破することは難しいので谷の頂上から侵入して術を発動しているコアを破壊することにしたジュード君一行。

チャットではローエンからナハティガル情報が。以前は戦の最前線に出ていたナハティガル。現在権力を自らに集中させようとしている彼にとって人望と財力のあるクレインさんは最後の壁であり、邪魔な存在なんだとか。

ツタを伝い、時に飛び降り、岩をよじ登りつつ頂上へ!
頂上には穴がありクレインさん達が捕まっている下に繋がっています。そのため此処で魔法陣を展開し、それに乗って下降する際にコアを壊す作戦を実行することに。
下に降りたらあの術式があるため外には出られない―つまりチャンスは一度きりです。

「お嬢さんはここで待っていますか?」とローエンはエリーゼに問いかけるんですけどエリーゼは首を振りローエンの腕をぎゅっと握るんです。このシーンさりげないんですけど可愛くて好きです^^

さてさて、下降作戦の為にローエンが展開した魔法陣は透明な緑の紙飛行機型!そこへみんなで乗り込みいざ決行!
アルヴィンが銃でコアを撃とうとするのですが魔法陣が揺れてなかなか照準が定まりません。そこでさっと肩を貸すジュード君。流石優等生!ジュード君の肩で固定してし見事コアに命中し、術式が消えコアの作動も止まり、捕らえられた人々が次々と出てきます。勿論その中にはクレインさんも!

長居は無用と外へ出ようとしたその時、上方にぶら下がるように存在していた繭から蝶のような魔物が出現!いざ、戦闘です!!

この敵すごく綺麗なんですけどすごく強いんです(≧へ≦)
状態異常を掛けられちゃうし1周目は何度も此処で旅を終えてしまいましたorzでも諦めずに続け、戦闘中臨機応変にメンバーの入れ替えて戦略を変えて攻撃をしていった結果何とか勝利!

とても綺麗なこの敵、ただの魔物ではなさそうだとローエン。ジュード君もこの敵の正体に感づいた模様。
ミラ様はそれに気付けずとどめを刺そうと剣を構えて向かっていきます。けれどジュード君がそれを制止。

「微精霊だよ」

見ると蝶のような敵が光の粒となって消えていきます。
我を忘れて精霊に気付けず殺しかけてしまったミラ様は制止してくれたジュードに感謝し、その言葉を受け取ったジュード君は頬を染めて照れちゃいます。

カラハ・シャールへ戻る直前スキット発生。また唐突にエリーゼを引き取ってくれる家を探すとジュード君が唐突に切り出します。勿論エリーゼの為ではあるのでしょうがエリーゼ本人の意思について一度も確認せず、了承もとっていないジュード君。更に「これはミラとの約束だから」とミラ様を理由に持ってくるジュード君には疑問を感じずにはいられませんでした。
この時点では引き取ってくれる当てもなく…「そんなのムセキニンー」と逃げちゃうエリーゼ&ティポの態度は当然かも(-"-;)


カラハ・シャールに戻るとシャール邸の前でドロッセルちゃんが待っていました。
ただいまドロッセルちゃん!お兄様連れて帰ってきたよ!!(≧∀≦)ノシ
クレインさんは連行された人々の治療を指示し屋敷の中へ。


お礼。
ガンダラ要塞へ。
クレインさんの手の者に手配させるから休む。
ローエンが御世話。

夜、ジュードはローエンにエリーゼのことを頼む。

まだ連絡が来ないのでローエンを向かわせることに。

ローエンが帰ってくるのは早くて明日。
つまり明日にはみんなとお別れ。
ドロッセルちゃんはエリーゼと見合わせミラ様を連れてお買い物へ。

ミラたちの姿が見えなくなったところでジュードにナハティガルと戦争をすることを決意したことを話すクレインさん。
使命
同じ目的を持つ者同士手を貸して欲しいと手を差し出すクレインさん。
握手をしようとジュード君が手を握ろうとしたその瞬間、ナハティガルの兵の矢がクレインさんの胸に命中……!

アルヴィンが狙撃兵を撃ちジュード君が応急処置を始めますが、運び込まれた屋敷のソファーの上でローエンに「「あなた」にならできるはずだ」と「この国」のことを頼み息絶えてしまいます。

クレインさぁぁぁぁぁぁぁん!!!!orz

私はこの衝撃事件のことを「クレイン・ショック」と呼んでいます。辛すぎる(つд`)

クレイン死亡と同時にラ・シュガル軍が攻めてきたとの報告が。
街にはミラたちが。急いで街の広場へ。

一足遅く兵に捕まり連れて行かれるミラ。
ジランドのティポのつまみ方(笑)

馬車に乗り込まれた為もう間に合わない。
ローエン「あなたたちも引きなさい目的は果たしたでしょう」

クレインさんの簡易な略式の葬儀を済ませガンダラ要塞へミラ達救出のために向かう。

味方とのコンタクト。1・2・2叩く。

要塞内には術式が張られており、逃げようとすれば足にはめられた拘束具が爆破する仕組み。
とめる。
逃走用の“足”の用意を味方に頼み、まずはキーを探す。

男三人だと掛け合いなし。

キーを入手しエネルギールームへ。
ミラがナハティガルに向かっているところに出くわす。
やられる剣を投げられたところでローエンが助ける。
紙飛行機に乗るローエン。
ここで明かされる真実。ローエンは歴史で習う人物だった…!優等生ジュード君びっくり!

ナハティガルとジランドはその場を去り、ドアが閉まる寸前、隙をかいくぐりミラ様は単独で二人を追う。
ジュード達も後を追おうとして戦闘。
ドアが開かない為、みんなの精霊術で開けることに。

でも、精霊術がなかなかたまらなくてドアは開かない。
「ティポ起きて!」動かなくなっていたティポ開眼でやっと精霊術貯まる。
ドアが開いて追う。

爆発が起こる。
足が焦げぐちゃぐちゃになり倒れているミラ様。
ジュードとエリーゼで急いで手当。
ゴーレム作動。
用意されていた“足”で逃げる。

カラハ・シャール。
ミラは今日が峠であると医師に宣告される。医師を休ませ、自らミラの様子を見ることにしたジュードとエリーゼ。エリーゼは途中で寝てしまう。
ミラが峠を越えたので姿が見えないアルヴィンを探しに街へ。アルヴィンは宿屋で女性と会っていた。この女性は次の依頼人とのこと。
この街は出会いと別れの街。
アルヴィン「使命のために命を投げ出すって何?俺の使命って何?」
ジュード君はこの後もミラの使命を手助けしたい。でもアルヴィンは違うので此処でお別れ。
出発の時には顔を出すとか言って別れる。



* * * * *




ここまでです。鬱展開の続くクレイン・ショック近辺だったのですね……。クレインさん、惜しい人を亡くしました。私はプレイ前からクレインさんが気になっていて、ドロッセルちゃん溺愛の良いシスコンキャラになると睨んでいたのに唐突の退場……辛すぎる(つд`)
後のサブイベントで兄の言葉に支えられ頑張っているドロッセルちゃんを見て、死して尚ドロッセルちゃんの力になっているクレインさんは本当に素敵な人だと改めて思いました。

そうだ、この記事上げる時には「クレイン・ショック」ってタイトルにしようと思ってたんだった。まあ、いいか(笑)



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