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御朱印*


宇治神社

急がされながらたどり着いた静かな神社でいただきました。インターホンで呼んで奥に持って行かれて書く間は、どんなにぼやぼやしても急がされない笑緩い時間でした。

宇治上神社

三種の朱印から、宇治茶に因んだ緑の台紙と紫式部に因んだ紫の台紙に離宮の金字を選びました。
江戸時代は『宇治離宮明神』『離宮八幡宮』と呼ばれていて今も鳥居に離宮と刻まれてるんだって。
後、夏限定『清流』(桐原水…宇治七名水の内現存する唯一のものがあり 今は御手水として使われています。心までも清めて戴く桐原水に因んで。私は水色を選びました。水色は涼やかな水の流れを
色和紙に写したんだって。
そして、夏、1日10枚限定『紺碧』

何枚もいただいていいのですか?とお聞きしたら 大丈夫ですよ。お参りしてお願い事が神様に届けられた印ですから4枚でしたら4つお願い事すれば?それかひとつの事を4倍込めてお願いすれば?と。私は4倍の方でお願いしました(⌒▽⌒)

平等院

平等院のご本尊阿弥陀如来様
阿弥陀如来を安置する場所 鳳凰堂(阿弥陀堂)
最勝院のご本尊不動明王様

蓮の花がきれいでした。






本題*


待って〜と言いながら着きました。

宇治神社



世襲の為の少し悲しい難しいお話があります。御祭神はとても賢い人だったから学業 受験 合格の神様なのです。物凄くかい摘んで言いました^^;
宇治って昔は兎道って書いたのですって。そして、偉い人を道案内する時 時々振り返って待ってたから神様の使いの兎が正しい方へ導く と故事として残ってるんだって。(みかえり兎)
娘っちのために気を込めてお願いしました。

宇治上神社

とてもとても気持ちの良い空気で溢れていました。うぐいすやあれやこれやの鳥が澄んだ声で鳴いてました。うぐいすと一緒にセミも鳴いてました。
今日1番の目的の 神社の御朱印帳いただく、という目的が達成されたからか、鳴いてる鳥を探しても緑の中で立ち尽くしてもあまり急がされる事もなくのんびり歩きました。一回だけ 平等院なしにしますか?と言われただけです…
平等院の鎮守社として位置づけられ崇敬を集めたらしいです。

平等院

のんびりな前2社と趣きが違い、壮大でどーんとしてます。四方八方からみても揺るぎない気があります。

観光客の数も凄くて、団体さんの後ろで説明聞こうとしたらチャイニーズでさっぱりわかりませんでした。ミュージアムや鳳凰堂内はもちろん時間なくて入れません。
もう行く先を急ぐどころか電車の時間です!
もう 何ヶ所か行こうと思ってたとこがあったらしいですが今日はおしまい。

今度はゆったりしたいです。
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