お花見の目的は、重文・泉布観。
1871年に建てられたら造幣局の応接所です。
保存修理の為三年ぶりの公開でした。
灯りと窓。
暖炉とタイル。
暖炉のタイルはマイセンだそうです。タイルは高価だったので床はペイントだったらしい。
ベランダとテラス。
修復されてなくて入れず見るだけの部屋はカーテンの傷み具合などで古さを感じましたが、細かい彫刻やデザインなど良い趣だなと思いました。
大人数入ると危ないらしく(・д・)スリッパが20人分用意されていてそれで人数制限してました。
二時間並んだ甲斐がありました。え?