いつか 消してしまおう
たった一秒 生きるために


BUMP OF CHICKEN

こうして、紙面で見れるだけで

胸が踊り出す。


初めてBUMP OF CHICKENと出会ったのは、なんと「三人のおじさん」を聴いたのがきっかけ。

『なんだこのバンド、馬鹿?(笑)』

って思った。今では

そんなお茶目なところも好きだけれど。

それ以来、気になってCD借りて

その歌詞の一つ一つの暖かみと

柔らかく、時にハードに響く音楽に魅せられた。

ハードなサウンドでも、歌詞は

まるで私の気持ちを代弁してくれてるようで

どうしても離れられない。


「精一杯 存在の証明 過ちも 間違いも 自分だけに価値のある財宝」

誰も認めてくれないと感じた時

「照らす明かりは君の中に」

このままで良いんだと思えた。

「息は持つだろうか 深い心の底まで 君が沈めた君を 見つけるまで潜るつもりさ」

誰かは、きっと、理解してくれるのではないか。

「君が生きる 明日が好き」

だったら、それまでぼちぼち歩けばいい。

BUMP OF CHICKENの歌と共に。



そう、思って今の私が在るんだと、、


BUMP OF CHICKEN〔Sailing day〕



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