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あけましておめでとうございます

今年も華、滅ともによろしくお願いします。
で、だいぶお引っ越しがすんできました(・∀・)いろいろと新しくしたいなあとかあるけどまあマイペースにがんばる←

ドラズも落ち着いてきたら設定ページとかつくりたいなあなんて、あと滅の自己満の夢とか



それにしてもスタフォの新作まだかな(・∀・)(・∀・)←この顔文字大好き←

更新停止中

ただいまフーン(´_ゝ`)は絶賛更新停止中です。
四月からそうだったんですけどね、滅も華も受験生でこっちかまってる暇がないというか何というかトホホみたいな。

カウンターが回ってる中もう本当申し訳ないんですけど…!!すみませんありがとうございます!!!
来年のはじめには帰ってこられたらいいなぁなんて夢見ながらグッバイさせていただきます!!

狼狐の愛は永遠に不滅です!!帰ってきたらジャンル増量予定!!


滅、華

拍手

設置させていただきました、執筆は滅です、華じゃなくてすみませ…!!
ウルフォです、あの、ウルフォなんですファルフォじゃないです!!
相変わらずの自分の文才にorz

みじかくてすんませorzorz

嬉し恥ずかし

先日、友人にちょっと遅れた誕生日プレゼントとして絵を戴いたのだけれど……ヤバいヤバい本当に萌えた(∀)擬人化ウルフと私を描いてくれたのだけど可愛いすぎる!!!!
ウルフ素敵だ!!!
あんなに私は可愛くない!!!

あまりに嬉しかったのでその友人に抱きついて「世界で一番愛してるっ」って告白しちゃいました(笑)

もちろん滅さんも愛してるよ!!!
5本の指には入る!だから私もあなたの5本の指に入れて!!!←


さてさて今日もあかずきんちゃんの妄想をいたしましょー。
早めに考えないと夜中になるにつれて思考が卑猥になってしまうから(笑)

早くレオンのしっぽ………。


おわり

頼まれもの

華が途中までかいたやつをおわらせる会!!挫折必須!!そのときは華にまた任せる!!!!

華パート

小さな村にフォックスという赤い頭巾をかぶった狐がいました。
ある日、母親であるパンサーに「森に住んでいるレオンおばあさんが今ちょっと寝込んでいるんだ。この(俺のように)美しいバラをお見舞いとして届けてくれるかい?」と、いわれ森へ届け物をすることになりました。
「くれぐれも、眼帯をした変態っぽい狼には気をつけるんだよ。」
「分かった。」
さぁ、いざ出発です!!


ここまで華パート、配役が華らしくて思わず吹いてしまった、さすが神。レオンがばーさんとは如何なるものか。
そして何気に大役な自分、プレッシャァァアアアア!!!





レオンおばあさんの家へ向かう途中フォックスはお花畑を見つけました。色とりどりの花たちは、まるでフォックスに寄り道をしていけと誘惑しているような、甘い香りを辺り一面にまき散らしています。
フォックスの足はその花畑の前で見事に止まり、にこにことうれしそうに花畑の中へ埋もれていったのです。甘い、いい香り…、フォックスは年頃の娘のように(いや、フォックスは女ではなく男なので娘という表現はあまりよろしくない)頬を赤く染めて花たちとゆったりとした時間を過ごしていました。
そこへ忍び寄る、銀色の影。

「やぁ、赤い頭巾のお嬢ちゃん、こんなところでなにをしているんだ?」
「お花を摘んでいるんです…。」

お嬢ちゃん、そういわれフォックスはムッと声のした方へ顔を上げました。そこには銀色の毛をした眼帯の狼が立っていたのです、パンサーのいっていた変態っぽい狼そのままの姿がフォックスの目の前に立ちふさがりました。とりあえず気をつけなきゃならない、フォックスは心の中で堅く決心しあまり口をきかないようにしようと心がけました。

「狐のお嬢ちゃんが一人でこんなところにいたら危ない、最近は物騒だからね」
「え…?」
「知らないのかい?ここあたりで狼が狐ばかりを狙っているときいてね、同じ狼で驚いたかもしれないけど俺はそんな物騒なのじゃあないんでね。」

汚名返上ってやつ?同じ狼でもいい奴はいるってな。そういってその狼はフォックスの手を取って立たせました。フォックスは促されままゆっくりと立ち上がってぽかんとその狼を見つめました。チャラチャラとした服装で眼帯で、てっきりあの《変態っぽい狼》だと思いこんだ自分を馬鹿だと一度罵り、素直にその狼についていきました。

「あの、俺森のはずれに住んでいるレオンおばあさんにバラを届けなきゃならないんです…」
「…よし、じゃあこっちを通るぜ、近道だ」

さっきより幾分かぶっきらぼうになったその声を聞いてフォックスはしっぽの毛が逆立つような感覚に襲われた、しかし今更戻ってくださいともいえず、不安は募るまま狼についていったのです。

「おまえ、名前は?」
「フォックスです、フォックス・マクラウド。」
「そうか、フォックスか…」


あなたの名前は?そう聞こうとしたが急に狼が立ち止まりその背中にフォックスは勢い余ってぶつかってしまいました。強打した鼻と口を手で押さえながらどうしたものかと狼の顔をのぞき込みます。

「あの…、っ!!」

途端に視界がぐるりと回って青い空と木々のてっぺん、それと先程まで自分の前を歩いていた狼が、まるで一枚の絵のように眼前に広がりました。

「まったく、簡単に引っかかるもんだな…」

背中にはクローバーの感触がして、手首は狼に掴まれ押さえ込まれている状況でフォックスは混乱します。なにがなんだか分からない、そういわんばかりのフォックスを見下ろして狼はニヤリと不敵に笑いました。

「俺様の名前はウルフ・オドネル。ここらで有名な狼だぜ」








ごめん華!!滅は力つきたorz
こっからがんはって!!!ずいぶんと無責任ですまん!!!
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