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ふと

気づくと更新激遅。

明けましておめでとうございます。

前年は自分の体から新たな人が出てくるという、凄まじくも神秘な体験したり、寝る暇なかったりアタフタしたりの一年でした。
多分今年もアタフタしていることでしょう(。-_-。)

早いもので娘ももう9ヶ月。
下の歯4本も生えているのに上がなかなか生えてこなくて不安になりましたが、ようやくちょびっと生えてきました。
ハイハイはまだだけど、ズリバイでガンガン突き進んで行くし、立つ練習もしているようです。
子供の成長は本当にあっという間で、ちゃんと見つめていないと勿体無いですね。
子育てをして学んだこと…「これからが大変だよ〜(例:立つようになったら、目が離せなくて大変だよ〜等)」と言わない。
だっていつだって大変だったもの!二時間おきの授乳だって、昼夜問わずのお世話だって、ハイハイだって何だって!
きっと大きくなるまでは、ずっと心配なんだろうなぁ。

さて、今年も一年頑張ろう!

うひゃー

前の記事からずいぶん時間が空いているなぁ^_^;

まだ娘も生後一ヶ月にも満たなかったのね。
今は四ヶ月。寝返りもガンガンしまくり。まだ自分で仰向けに戻る事ができないので、うつ伏せになりながら、苦しくて助けを求めます。だったらやるなよ^_^;

まぁそんなところも可愛いんですが(*^_^*)

ようやく猛暑もひと段落。
歩けはしないけど、近所の公園でも遊びに行ってみようかな。

とりあえず近況でした。

前向きでいこう

話題:日常

ただいま里帰り中。
実家には実姉夫婦が同居していて、その姉には昨年10月に生まれた子がいます。なので子育てに不安を感じたら姉に相談したりしていました。
たった六ヶ月だが先輩だしね(^_^)
先日も、育児や出産のあるある話をしていたところ、
「あんたは前向きに考えているけど、あんたのお産は難産だったよ」
と。
えぇ〜?(・・;)あんなにスポーンと出てきてくれたよ〜?
「だって促進剤使って丸一日苦しんで、それでも子宮口開かなくって、このまま促進剤投与しても開くかどうかわからないし、いざ出産ってなっても、母体の体力が持たないって言われたんでしょ?そりゃ難産でしょ〜」
……文字にしてみれば確かに…(ー ー;)
母親学級で仲良くなった人に「安産菌あげるテヘペロ^_−☆」って送っちまったよ
( ;´Д`)
「まぁ前向きなのはいい事だよ」
とフォローにもならないようなことを付け加えられたけど…。

しかし前向きにもなれないのが育児ですね。
娘は元気に育っているとは思いますが、完母で育てている為、飲みが足りないんじゃないか、とか体重は増えているのか、とか…。
満腹になって寝ていても、本当に大丈夫なのか、手足をバタつかせたりしていると、どこか痛いとこがあるのか、熱があって苦しいのか?とか、何をしても心配だったりします。
実はここ2週間ほど、胃腸をやられています…( ;´Д`)こんなに心配症だったかな…?

今日は夫が休みで、実家に来てくれました。上記のことを話すと
「初めての子だから仕方ないよ、でもなるべく気を楽にいこう。参っちゃうよ」
そうです、わかってますが…。

里帰りも残りわずか。
あと何日かしたら、我が家へもどります。そうすると更に悩みは増すでしょう。
きっとこの心配事は、娘がどんなに歳を重ねてもついて回るんでしょうね(^_^;)
それを嬉しいと思えるように、頑張ろう、私。

4月 Spring

4月も半ばを過ぎましたが、ここ最近寒いですね。
体調を崩さないようにしたいものですが、まだまだ本調子に戻るには時間がかかりそうです。
と、いうのも。

予定日から遅れる事5日、3336gの女の子を4月9日に出産いたしました(^_^)

子宮口が全然開かないため、バルーンを入れ強制的に広げ、促進剤で陣痛を促すも本陣痛には至らず発熱をしてしまい、母体の体力温存の為に促進剤投与を中断したその夜から、どうやら陣痛が始まったみたいで…。

どうやらというのは確かにお腹痛いし苦しいんだけれども、それよりも汚い話、凄まじい尿意と便意に襲われて、早く出したい!と思ってました(^_^;)

明け方になって更に辛くなり、お尻に力が入ってしまい、本能的に「あ、これいきんでる」とわかり、力をなるべく抜くも、あまり上手くできず。
夫に早めに来てもらおうと思って7時半頃メールし、8時に診察のため分娩台に上がったら、既に子宮口は全開で、そのままお産の準備に。
あー、まだ夫と連絡とれてないよ〜とか途中で入室って出来るのかな?とか妙に冷静に考えてた。

9時近くになって夫が到着し、先生もやって来て出産準備完了。
吸引したり、上に知らない間に助産師さんが乗っかってきたり(結構いたかった)切ったり縫ったり。
それでも分娩台に上がってから2時間ちょっとのスピード分娩。安産だったのでは?

カンガルーケアをさせてもらい、我が子をマジマジと眺めてみた。
夫のミニチュアだった…。

夫はとにかく喜び、立会いの最中もずっと励ましてくれ、娘が生まれたら涙ぐみ「ありがとう」と言ってくれた。
私こそありがとうだよ、ずっと支えてくれたから、今があるんだよ。


娘が生まれてから、今日で2週間。
何よりも大切な、かけがえのない私の命。
この子の為なら自分なんかどうなっても構わないと思えるんだから、不思議だ。

愛する娘へ。
頼りないお母さんだけど、これからよろしくお願いしますm(__)m

楽しい我が家

ある日曜日の午後、最近はアタック25を見るのが習慣に。私が割とクイズ番組が好きなのもあってついつい見てしまう。

その日も夫婦で見ていたら、旦那が急にオープニングの『アタック!』を叫び出した。しかも似ている。私大笑い。お腹が張る。それにより前駆陣痛を引き起こす。何というカオス。

そんなバカな夫婦です。平和〜。
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