この街で一緒に死んでほしい

やっぱりぼくはただ愛されたいだけのゴミなんだ
愛されなくなったらすぐに相手を変えて自分の都合のいい人を見つける、優越感に浸りたい僕だけのものにしたい それが叶わないと分かればいらなくなる。だって愛する意味もないしそんな相手からの 愛してる なんて信じれる？僕は無理ですそれこそ上辺っていう言葉があるけれど本当にその通り。みんな結局上辺だけ、僕と同じで優越感に浸りたいだけでしょ誰でもいいんだ君も僕も
じゃあ、出会わなければよかったね 出会わなければ僕だけがこんなに苦しい思いしなくて済むのに君は知らないからそうやって、知らない子のことを何食わぬ顔で話して 僕を何度傷つければ気が済むの？

なんて思ってても今日こうしてお話しただけでさ
また好きになってるぼくもわるいよね
ぼくだけが堕ちていく

深い深い底へ


手を伸ばしても君は助けてくれない
むしろ遠ざかるばかりだ

見えなくなっていく背中



また始まる 孤独


はやく誰か僕を助けにきて


つぎは いつ戻ってくるの ？


はやく キミの溝に堕ちたい な


もう抜け出せないくらいの深い溝



ぼくには キミしか居ないのに 、