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妄想その1

落ち込んだ時…

こんばんわ。ぐぅです。

立て続けに仕事で上手くいかなくて凹む事があると、気持ちも沈みがち。
なかなか気持ちを切り替えられずに仕事をするから、さらにミス連発。そんな状況だから、心もギシギシしてすごく辛いし、気持ちが重い。

そんな落ち込んだ日の帰り道に電話が鳴る。


「もしもし。俺だけど。…今、大丈夫?

いや、特に何かあるわけじゃないんだけど…今何してんのかなー?って思ってさ。

あぁ、今帰ってるとこなんだ。お疲れさま。
駅に向かってるとこ?それとも、もう駅着いた?

駅着いて帰ってるとこか。じゃあ、あと5分くらいで家着くな。歩きながらだと危ないから…5分後に電話かけ直そうか?

ん?そうする?

分かった。じゃあ、一旦切るな。」

(耳からスピーカーを離していく……)



「 ……待った!!


もしもし?聞こえてる??
ごめん、大きい声出して……。

(小さく息を吐く)
あのさぁー……何かあった?


…なんでもない? ふぅーん…。

じゃあ……
なんで、声震えてんの?
お前がそうなってる時って、色々溜め込んでてもう限界!ってなってる時だと思うんだけど…
違う?

……俺には言いにくい?

そうじゃない? なら、話してよ。
吐き出した方が、楽になるからさ…。
…って言ってもここまできちゃったら、お前電話越しで絶対話さないもんなー…。


なぁー…、
……これから、お前の家行くから。


なんでって? お前が今抱えてること、全部聞きにいくから。



はぁー。こんな風に言われてみたい。

ブログ始めました。

こんにちわ、はじめまして。
ぐぅと申します。

様々な出来事と人々と出会い、別れていく今日この頃。
自分は、なかなかの器の小さい人間で…。
常にイライラとどうにもならない現実にもどかしい気持ちを持ちながら日々過ごしています。笑
そんな自分を癒し、慰め、包み込んでくれるのが☆妄想の世界☆です。
といっても、即興でイメージを作り上げるのが苦手な自分は、常に"シチュエーション"を考えてから言われたい事やしてもらいたい事を妄想していきます。

そうすると、心がキュンとなったり、自然と口元が緩んだり、ホッとして涙をポツリと流していきます。「また…明日も頑張ろう。」と日々自分を癒しつつ、器を広げようと日々奮闘中です。

このブログでは、その溜め込んでいる妄想たちを綴っていきます。
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