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強くなければ守れない

だから、『お母さん』はどんどん 強くなるんだろう。

『英雄』は強くなるんだろう。


夢で母の形をしたグレートマザーに「早く子供産んじゃいなさい?こんなのでも良ければ」とぶさかわ系の芸人さんを勧められてブフッと吹いた。

面食いですねぇ、私…。



フラシスターや先生に、毎年「誰かいいひといたら紹介してね」と紹介される

賽銭額
神様と「10・10・5縁がありますように」のつもりで話したら
「男性と」と思われたようで
凄く可哀想な目で見られた…

ボケて誤魔化したけど

男性と結婚したかったら
結婚相談所行きます…(ノ△T)

恋愛体質じゃないので自力じゃあり得ないことは判る程度に分別はついた。

結婚のメリット・デメリット…
相手へのメリット・デメリット…



て朝からブルーblue

昨日久々のフラで、浮かれた反動?


男にらぶらぶな自分…
もう2年経つんですってよ
半ば暗示かけられたけど
(『恋』のうちは大概思い込みよ)

彼氏いる?

いなくても生きてるわ〜…

回りの「幸せになれ」目線がたまに重いだけ。



強くなろう…。

『百万回生きた猫』

精霊エクセンブラと魔法使いカイト
===
「それは君に何の益があるの?」
身を削り、ひとりに一つ、願いを叶えて。

「…俺は『殻』がない。だから『死』なない。
それは生きてないってことだ。
それでも、願いを叶えると、そいつの『一部』が」
生(ものがたり)の一部が、
「俺にも見える。俺はなぞる。」
生きるということを。
「俺は何万と『生』を知る」

「…『百万回生きた猫』…」

「百万回も生きて、ほんとの恋人を得たら生き返らなかったって猫だな。」

「君みたいだ。」

「…?
あいつは幸せに死んだだろう?捲る度に何度も。」

寂しいことも分からないほどに寂しいのだ。

身を細らせて、願いを叶える。

「君には休養が必要だ。エクセンブラ」

「…なんだと…?」

白い髪が、腕にからむ。
赤い瞳が、虜をとらう。

空気を透明な殻にして。
檻にして。


「今はお休み、エクセンブラ。
彼方の時で、末裔が会おう。」

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どちらかというと千変万華スピンオフ
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