棚にぼたを乗せろ!


スムーズな書き出しパターンとは
2019.1.1 11:05
> おはようございます^^
> 斉藤和也(さいとうかずや)です。
>
>
>
> 【スムーズな書き出しのパターンとは】
>
> ・誰かを褒める
> ・友達への手紙風
> ・個人的なメッセージ
>
> 今回は、この3パターンについてです。
>
>
> 読者の方に伝えたいことがあっても
> 書き出しの文章が出てこないことが
> あるかもしれません。
>
>
> その時には、書きたい内容を
> これから説明するパターンに当てはめて
> みてください。
>
>
> いずれかのパターンに当てはめて
> 書き出せば、スムーズに記事本文に
> 誘導することができます。
>
>
> ■パターン5
> 誰かを褒める
>
>
> これは、読者の方を褒めてもいいですし、
> 全く別の誰かでも構いません。
>
>
> 例:
> 凄い感想を頂きました!
>
> この◯◯さんの発言には正直感動させられました!
>
>
> というような感じで書き出すのです。
>
>
> その反対に、誰かをけなす、もアリなのですが
> 出来れば、褒める、ことから始めたいですよね。
>
>
> 読者の方は、例のような文章があると、
> 「ん?どんなことだろう」と自然に興味を
> 持ってくれます。
>
>
> あなたもそうではありませんか?
>
>
> 例えば、凄い感想を頂きました。と
> 書かれてあると、
>
>
> 同じ読者として、
> 「どんな事を感じたんだろう」とか
> 「自分と同じ思いかな?」と親近感を感じて
> 読みたくなりますよね。
>
>
> この◯◯さんの発言には正直感動させられました!と
> 書かれてあると、
>
>
> 「斉藤が、感動したことって、どんな内容
> なんだろう」とか
> 「人が感動する話を聞き逃したくない」という
> 心理が働きます。
>
>
> なぜなら、人は、
> 自分以外の人の心が動く瞬間を自分も
> 知りたいと感じるからですね。
>
>
> 特に、あなたのメルマガに
> 興味を持っている読者であれば
>
> 尚更、あなたが感動したことに
> 興味を持つのは自然な出来事ですよね。
>
>
> 誰かを褒めることから書いてみる。
>
>
> これは、無理をせず出来るライティングだと
> 思います。
>
>
>
> ■パターン6
> 友達への手紙風
>
>
> 友達へ手紙を書いたり、メールを送る時は
> あまり気を遣うことはないですよね?
>
>
> 自然と「こんにちは」とか
> 「久しぶり」というように言葉が出てくると
> 思います。
>
>
> たまには、そんな感じのラフさがあっても
> 良いのではないでしょうか?
>
>
> 例:
> 寒くなりましたね!
> 変わらず元気にされてますか?
>
>
> 今日は、ちょっと、肩の力を抜いて
> 気がついたことを話してみようと思います。
>
>
> こんな出だしであれば、悪い印象は
> 与えないですよね?
>
>
> もちろん、常時、こんな感じで書くには
> なかなか難しい面もありますが、
>
>
> たまに、距離感を、わざと自分から縮めてみる。
>
>
> そんな書き出しも楽しいと思います。
>
>
> コンテンツの切り替えの時には
> 使うのも良いのではないでしょうか?
>
>
> ■パターン7
> 個人的なメッセージ
>
> これも、パターン6の手紙風と
> 通じる部分ですね。
>
>
> 通常、冒頭文や編集後記でプライベートな
> 話題を持ち出すことが多いです。
>
>
> その冒頭文を、更に、個人的なメッセージから
> 書き出すのです。
>
>
> 例:
> いきなり個人的な話題になりますが・・・
>
> つい最近、はじめてナンパに成功したんですよ!!
>
> 僕としては、人生初の快挙。
> どうしても、誰かに知って欲しくて冒頭から
> 失礼します。
>
> 今日は、気分が良いので、コンテンツもオマケして
> しまうかもしれません(笑)
>
> ----
>
>
> なんだか、人間らしくて良くないですか?
>
>
> 価値のある有益なコンテンツを配信するのが
> メルマガではありますが、
>
>
> やはり、読み手も書き手も「血の通った人間」
>
>
> たまには、ちょっと、ほのぼのする記事が
> あっても良いのではないかと思います。
>
>
> またメールさせていただきますね。
>
> 斉藤和也(さいとうかずや)
>
>



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