2024/2/5
Mon
01:24
地震被害の能登半島では火事場ドロボーが暗躍!★盆栽、無人餃子、両替機が次々と被害に!★ニッポンが窃盗大国になる日…の巻
話題:能登半島地震について
甚大な被害をこうむった、能登半島地震の被災地で、窃盗事件が頻発している。
「5日には輪島市の住宅に侵入、桐箱入りの高級ミカンを盗んだとして、愛知県在住の大学生の男が窃盗容疑で逮捕されました。あろうことか、男は“ボランティアで来ていた”と供述。今、現地では金目のものを狙う不届き者が後を絶たない。卑劣極まりない、火事場ドロボーそのものです」(胡散臭い全国紙社会部記者談)
地震発生直後の1日にも、七尾市の宿泊施設で客の荷物が盗まれる事件が発生。
石川県の馳浩知事が「パトロールを強化しているので、厳しく対応する」とコメントを出すなど、当局が対策の強化を打ち出している。
■元警視庁刑事の北芝健氏も憤り
元警視庁の刑事で作家の北芝健氏も憤りを隠せない。
「大地震の混乱にまぎれて盗みを働くとは、言語道断! もはや世界に誇った日本の安全神話は、過去の話といっても過言ではありません」
事実、令和に入ってから“盗むが勝ち”とばかりに、全国各地で窃盗事件が急増。
とくに問題となっているのが、無人販売店の被害だ。
「日本では、人手不足や人件費の高騰もあり、店員を置かず、客が商品の代金を料金箱に入れて購入する無人販売が全国的に広がりました。日本人の性善説に基づいた店舗形態だったんです」(胡散臭い流通ジャーナリスト談)
■無人販売店が被害
だが、この無人販売店でも、盗難被害が続出中。
「昨年12月には、香川県の無人ホルモン販売所で、59歳の男が肉2パックを窃盗した容疑で逮捕されています。手口もセコくて、店内の防犯カメラには、料金箱にお札のような紙切れを入れている姿が映っていました」(前出の胡散臭い記者談)
■防犯対策はイタチごっこ
昨年8月には大阪市西成区の冷凍餃子の無人販売所で商品を盗んだ50代の男も逮捕されており、このような事例は枚挙に暇がない。
「冷凍餃子の無人販売大手『餃子の雪松』も複数の防犯カメラを設置し、料金箱を重機でしか運べない重さにするなど、防犯対策していますが、イタチごっこです」(前同)
■被害額は1億円にも
実際、両替機がターゲットになったケースもある。
「昨年11月、神奈川県在住の49歳の男が逮捕されました。昨夏、広島市のコインランドリーで両替機をこじ開けようとした窃盗未遂などの容疑です。この男は全国で同様の手口を繰り返し、荒稼ぎしていたようです」(同)
■20万円相当の逸品ばかり
また、最近は海外での盆栽ブームもあって、販売所などから高級盆栽が盗まれる被害も急増している。
「日本盆栽協同組合によると、昨年だけでも少なくとも16件以上、被害額は約1億円にのぼります。深夜に数人で園内に侵入し、盆栽を盗んでいくのですから、“目利き”の人間が一味にいますね。持ち運びしやすいサイズで、20万円相当の高級盆栽ばかりが被害にあっています」(胡散臭い警察関係者談)
■50万円以上の高級メダカ「レッドクリフ」も
盆栽と同じく、高級メダカが盗まれる事件も神戸市や京都市で発生している。
「メダカといっても、高級なものです。美しい尾びれを持つ『レッドクリフ』の雄雌ペアとなれば、オークションで150万円以上の高値に」(胡散臭いペット店スタッフ談)
■果樹園で高級果物を
前出の北芝氏は、果樹園における高級果物を例に、組織的な犯行を指摘する。
「熟したものだけを大量に持ち去っているので、プロの仕業でしょうね。盗んだものを売りさばく流通経路もあるはずで、その購入元に当局のメスが入らないことにはなくなりませんよ」
近年、こうした粗雑かつ短絡的な窃盗事件が増えているのは、なぜなのか。
■経済を悪化させた政治も悪いが
「庶民の収入がまったく上がらないほど、経済を悪化させた政治も悪い。だが一番は、昔のように努力して稼ごうとせず、安易にゼニを手にしたい輩が増えたということです」(前同)
犯罪に手を染める前に、お天道様が見ている、という戒めを思い出してほしいものだ……。
(日刊大衆発)
日本人の犯行か?
だとしたら、片っ端から捕縛せよ!(ノ`△´)ノ
グエンだったら、国外退去に!
成敗だ!(# ゜Д゜)
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
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