2023/12/15 Fri 00:24
東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、組織委元理事の高橋治之被告が無罪を主張★2億円受託収賄で初公判…の巻





話題:東京オリンピックへの道







東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、企業側から約2億円の賄賂を受け取ったとして受託収賄罪に問われた大会組織委員会元理事、高橋治之被告(79)の初公判が14日、東京地裁(安永健次裁判長)であり、高橋被告は無罪を主張した。

一連の汚職事件は高橋被告が主導したとされ、計15人が起訴された。

このうち、賄賂の受け皿となり収賄罪に問われたコンサルタント会社元代表や、贈賄側のAOKIホールディングスなど4社の元幹部ら計11人が公判で起訴内容を認め、有罪判決が確定した。

高橋被告は電通在籍中にスポーツビジネスに長く携わり、専務などを歴任した。

退職後はコンサルタント会社「コモンズ」を経営し、2014年6月、組織委理事に就任した。

組織委の役職員は「みなし公務員」に当たり、職務に関する金品の授受が禁じられていた。 

(時事通信社発)









裏金疑惑で「安倍派一掃」に森喜朗氏が大慌て!★派閥崩壊阻止へ電話指令で悪あがきの醜悪!…の巻







派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金疑惑で、安倍派(清和政策研究会=清和会)は幹部を含め数十人がキックバックを受けながら、政治資金収支報告書に記載していない疑いが浮上。

岸田首相は安倍派に所属している政務三役(大臣、副大臣、政務官)計15人全員を交代させる方向で検討に入った。

“安倍派崩壊”を予兆させるような前代未聞の異常事態だが、これに大慌てなのが、過去に同派会長も務めたOBの森喜朗元首相(86)だという。



■「萩生田会長で苦境を乗り切るんだ!」

「裏金問題で連日、松野官房長官ら幹部の名前が報じられ、清和会はガタガタですが、森さんは所属議員らに『今こそ、萩生田会長で苦境を乗り切るんだ!』と電話をかけまくっているそうです。岸田首相にも電話をして、『萩生田は切るな(交代させるな)』と“指令”まで出しているらしい。党幹部では、現職の清和会事務総長である高木国対委員長の交代が早々に既定路線になりましたが、萩生田政調会長についてはすぐには名前が出なかった。岸田首相が、自らを応援してくれている森元首相に配慮したのではないか、という見方が出ていました」(胡散臭い安倍派関係者談)

安倍元首相の死去後、安倍派は「事実上の森派」みたいなものだ。

塩谷座長の下での「5人衆(松野、萩生田、高木、西村経産相、世耕参院幹事長)」による集団指導体制も、下村元文科相の派閥運営からの排除も、森元首相がレールを敷いた。

御年86歳、政界引退して10年以上経っている森元首相が、キングメーカー気取りでいられるのも、安倍派があってこそなのである。



■妻と共に都内の高級介護施設に入所

驚くのは、派閥のために電話をかけまくる、そのエネルギー。

森元首相は今年9月ごろから、背骨の圧迫骨折のために1カ月ほど入院し、退院後は政治家のパーティーなどで、車椅子姿が目撃されている。

今は妻とともに都内の高級介護施設で暮らしているという。

「施設に入居したのは1カ月ほど前のようです。親しい周辺には、『今後は連絡が取りにくくなるから』と通知があった。安倍派の裏金問題が表面化するかしないかの頃で、検察の事情聴取を意識したのか。清和会のキックバックによる裏金づくりのスキームは25年前くらいからあり、1998年から2006年まで清和会会長だった森さんは(※途中1年間は小泉純一郎会長)事情をよく知っているはずです」(胡散臭い自民党関係者談)

どこまでも悪あがきだ。

(日刊ゲンダイ発)










森喜朗、妻と共に都内の高級介護施設に入所して、オリンピック疑惑もついでにシャットアウト!(# ゜Д゜)

最後は介護施設でポックリ死んで、永遠に司直の手から逃れる算段か?

逮捕されない上級国民の代表。

このまま、みすみす逃げ切られてしまうのか。

そろそろ、どこかのタイミングで天罰が落ちて欲しいところ。

オリンピック疑惑と裏金、森喜朗が残した負の遺産なり。(´д`|||)



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/








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