2023/3/12 Sun 00:23
自民党の高市早苗氏と立憲民主党の小西洋之氏の総務省内部文書バトルで思い出される永田メール事件…の巻






話題:政治家....いや政治屋って 何様?







自民党の高市早苗衆議院議員と、立憲民主党の小西洋之参議院議員の間でバトルが勃発している。

きっかけは小西氏が参議院予算委員会の場で、総務省の内部文書を示した。

そこでは安倍晋三首相(肩書は当時、以下同)と高市総務相が電話会談をした内容があり、放送法が規定する政治的公平に関する解釈変更を高市氏らが試みていたとするものだ。

これに対し高市氏は、電話内容を否定している。

7日、総務省はこの文書を同省が作成した行政文書だと大筋で認める方針だとわかった。

しかし、記載されている内容については、発言などが確認できなかったり疑義があったりするとして、引き続き精査するという。

高市氏は該当箇所について、小西氏の追及に対し、「捏造の文書でなければ議員辞職をする」と明言している。

シロかクロかを巡っての大激論が繰り広げられていると言えるが、そこで思い出されるのが2006年に起こった永田メール事件だろう。

この年、2月16日の国会で民主党所属の永田寿康衆議院議員が、前年の衆院選に出馬したホリエモンこと堀江貴文氏が、自民党の武部勤幹事長の次男に多額の金銭援助を要請したという内容のメールを暴露した。

その日のうちに、当時の小泉純一郎首相が記者たちの質問に「ガセネタ」と明言。

また当時、堀江氏は東京地検特捜部により逮捕、勾留されていたが、特捜部も「メールの事実関係は把握していない」とコメントを出している。

そのため、メールは偽物ではないかという流れに変わって行った。

当初、永田氏は内容は事実であると主張し、民主党の代表だった前原誠司氏も同調の姿勢を示した。

しかし、世論の流れは変えられなかった。

さらに、永田氏が情報を提供したジャーナリストの名前を明らかにすると、この人物はほかにも捏造記事を作っていたため、偽物疑惑は決定的となる。

結果的に、前原氏は民主党の代表を辞任、永田氏は議員辞職に追い込まれた。

その後、永田氏は国政復帰を模索するも精神を病み、自殺している。

国会を巻き込む大騒動となった永田メール事件を彷彿とさせる今回の騒動。

果たして、どういう決着を見せるのかは気になるところだ。

(リアルライブ発)











永田メール事件と同じ?

なら、自民党の高市早苗が議員辞職するか、立憲民主党の小西洋之が死ぬか、だな。( ̄ー ̄)

民主党の永田寿康は、愚かだった。

ガセネタのウラ取りをせず、いきなり信じてしまったのだから。

なんでこうなった?( ̄□ ̄;)!!

挫折知らずのエリート人生の初めての挫折は、痛恨の挫折だった。

しかも、前原や野田に裏切られ、見捨てられた。

政治家は保身のためには、なんでもやってしまう人種だと知らなかったのだ。

自分の政治家としての立場を守るため、永田寿康に全てを擦り付けて逃げ切った民主党のお歴々。

政治家って、とことん腐ってやがる!(ノ`△´)ノ


■永田寿康

東京大学工学部物理工学科を卒業。大蔵省に入省



カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) でMBA課程留学



衆議院議員



堀江メール問題で辞職



政界から相手にされず門前払い



創価学会に訴訟される、同じ時期に嫁と離婚調停



精神病院に入院



酒飲んで飛び降り自殺



立憲民主党の小西洋之よ、あんたのあしたはどっちだ?



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/




同居男性をSMプレーで暴行し殺害!★容疑者は永田寿康前衆院議員の異母妹の蒲池美世だった!(2007-03)…の巻







同居男性を暴行、殺害したとして今月4日、傷害致死容疑で福岡地検に送検された女(32)が、「偽メール問題」で昨年4月に議員辞職した永田寿康(ひさやす)氏(37)の異母妹に当たることが13日、分かった。

同日発売の「週刊朝日」3月23日号が報じた。

女は福岡県警の調べに対し、SMプレーの末に男性を死なせたと供述しているという。



永田氏は一連の「偽メール問題」で失脚したが、その異母妹はスキャンダラスな事件の容疑者として逮捕、起訴されていた。

週刊朝日が「『SM怪死』事件の全貌」との見出しのもと、永田氏の異母妹と指摘しているのは蒲池(かまち)美世容疑者(32)。

今月2日、同居する交際相手の土木作業員、福井音文さん(50)の背中を殴打するなどしてけがを負わせたとして、傷害容疑で逮捕された。

司法解剖の結果、死因は腹膜炎と判明。

暴行による死亡が裏付けられて容疑は傷害致死に切り替えられ、4日に送検された。

犯行時間は1日午後9時から2日未明とされている。

福井さんは昨秋から、美世容疑者のマンションで同居するようになったらしい。

同誌は遺体の様子について、一方の目が見開き、頭はあちこちくぼんで変形していたとの葬儀参列者の話を紹介している。

無残な暴行跡に加え、仰天するのは美世容疑者の供述内容。

調べに対し「(福井さんに)きょうは責めてくれといわれてSMプレーをして木刀でたたいた。交代でプレーするから、私が責められるときもある」と話しているというのだ。

部屋にはSMグッズもあったとか。

美世容疑者は平成16年12月、前夫の母親に熱湯をかけてけがをさせたとして逮捕され、執行猶予付きの判決を受けており、自宅でのぼや騒ぎや盗難騒動などで消防車やパトカーを度々出動させるなど、数々の奇行で知られていたという。

同誌によると、美世容疑者と永田氏の父親は、医療法人のトップで病院長なども務めている蒲池眞澄氏(66)。

永田氏は、眞澄氏と最初の妻との間に生まれ、美世容疑者は2番目の妻の子供だとしている。

永田氏の名字が違うのは、実母が眞澄氏と離婚後に再婚した相手の姓を名乗っているからと思われる。

同誌は記事の最後に、「美世さんのご家族は葬儀にも来ないし、何の連絡もありません。どがん考えよっとかね…」という福井さんの親族の嘆きの言葉を紹介している。



■永田氏関係者は「そっとして…」

永田氏は両親が2歳のころに離婚した後、実父の眞澄氏と疎遠になっていたとされる。

しかし、東大−大蔵省というエリートコースを歩んだ永田氏が、議員秘書を経て平成12年に衆院選に立候補(初当選)した際には眞澄氏が物心両面でバックアップしたという。

昨年2月からの一連の「偽メール問題」で、民主党執行部は総退陣に追い込まれ、当の永田氏は同年4月、衆院議員を辞職。

今回の「異母妹」の事件をどう思っているのか気になるところだが、同氏と親しい政界関係者は「そっとしておいてあげたい」とだけ語った。

(サンスポ発)








こんな事件もあったんだブー(^0_0^)



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/












コメント(0)




back next

[このブログを購読する]



このページのURL

[Topに戻る]

-エムブロ-