2023/3/8 Wed 01:19
原辰徳が思わず明かしたあの「代打・一茂」事件の屈辱ホンネ★94年9月7日の横浜戦7回、打順が4番・原の場面で長嶋茂雄監督がベンチから飛び出し、球審に「代打、長嶋一茂」を告げた…の巻








話題:プロ野球







V奪還を至上命題とする巨人・原辰徳監督にとって、現役時代の忘れられない事件といえば、あの「代打・一茂」が真っ先に挙げられるのではないか。

94年9月7日の横浜戦、7回。

打順が4番・原の場面で、長嶋茂雄監督がベンチから飛び出し、球審に「代打、長嶋一茂」を告げたのである。

この屈辱を、原監督は当時、どう思っていたのか。

3月5日、野球解説者の高木豊氏が自身のYouTubeチャンネル〈高木豊Takagi Yutaka〉で原監督を直撃したところ、

「あの当時、ミスターはチームが勝つためにどうするかっていうことだけですから。『あ〜、オレ野球ヘタクソになったな。よし、もうちょいうまくなってやるぞ』っていうふうに思うしかないわけでね」

この優等生的発言に、高木氏は畳みかけるように質問する。

「当時、その時も思った? 監督は素直に?」

するとここで初めて、原監督は本音を漏らすのだった。

「最初は、『え〜、一茂〜?』っていうのはね、思いましたけどね…」

つまり原監督は、あの場面は自分が決めるべきであったとして、もう一度うまくなるべく練習に励んだと回顧しているのだ。

94年の原監督は67試合に出場して、打点36は自己ワースト。

本塁打も14にとどまり、翌95年に現役を退いている。

一方の一茂は、どんな感想を抱いたのか。

これは昨年12月17日、槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に出演した際に、次のように回想していた。

「オレも参ったよ。頼むから出さないでくれって思ったもん」

結果、サードゴロに倒れ、ミスターの勝つための算段も虚しく、1対2で敗戦したのだった。

(アサ芸プラス発)










4番打者にも容赦なく代打を出すのが、長嶋茂雄なのさ!( *・ω・)ノ

原辰徳が打撃不振だったのだから、しゃーない。

息子一茂に賭けたのだ!

ハズレたけど。( ´∀`)ゲラゲラゲラ



結論:今年の巨人は優勝なさそうだ。( ̄ー ̄)



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/













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