2022/10/5 Wed 00:06
ビビる大木がポロリ★『笑っていいとも!』の裏事情を暴露する!…の巻





話題:芸能ニュース







10月4日の『ラヴィット!』(TBS系)に、お笑いタレントのビビる大木が出演。

過去に放送されていた長寿番組の大人の事情≠ポロリと暴露し、視聴者が沸いている。

北朝鮮のミサイル発射を受け、Jアラートが出されたことから、各テレビ局が情報を伝えた。

「ラヴィット!」は前の情報番組『THE TIME,』延長後に放送された。

冒頭、MCの『麒麟』川島明は「予定を変更して8時35分からの生放送となりますが、ラヴィットはラヴィットらしく頑張っていきたいと思います!」と笑顔であいさつ。

32年の歴史を築いた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)がスタートした日であることから、おすすめのウキウキするもの≠はじめ、ゲストと共に人気コーナーを再現していった。

川島は、看板コーナーのテレフォンショッキングが楽しみだったことを明かすと、ゲストの大木に話を振る。

すると大木は、過去にテレフォンショッキングに呼ばれたことがあると明かし、スタッフからのムチャ振りに困惑したと話す。

1度スタッフに「前に出たことある」と伝えたが、「(前ゲストの)星野源さんからの繋がりも」と出演を押されたという。

大木が黙っていると、「じゃ、そういうことで!」と猛プッシュされ、歌手・星野源と友人関係にあるという設定を促されたことを暴露した。



■『いいとも』の裏事情に驚き

川島は「そんなこともあったね」と軽くフォローを入れたが、視聴者は大木の暴露話が印象的だったようで、

《星野源さんとビビる大木さん友達!? いいともの裏側言うなってww》

《大木さんから、源さんの紹介の真相が今語られたw 友達じゃなかったのか》

《星野源→ビビる大木の流れ。スタッフからそういうことでってテキトーなwww》

《大木のエピソードに、川島が「当時はね!」って大人の事情をフォローしてて笑った》

《ビビる大木と源さんが友達ってことにされてたんか》

《大木さんそういうことでwww 今知るテレフォンショッキングの真相w》

などの反響が寄せられている。

「元々このコーナーは、司会のタモリが当時大ファンだった伊藤つかさに会うために、ゲストによる友達の輪≠繋いでいくという設定でした。大木の話は、星野がコーナー出演した2012年11月26日の翌日に、大木が呼ばれた時のことでしょう。番組後期は友達の輪≠ニいう設定が消滅していた記憶もありますが、大木がそう話すなら事実なのでしょう。この日はほかにも、川島が芸人の守谷日和を生電話で呼び出すなど、本家さながらにコーナーを再現し、SNSで『#守谷日和』がトレンド入り。当時を懐かしむ視聴者の間で大盛り上がりでした」(胡散臭いテレビ誌記者談)

これからも「ラヴィット!」らしい企画を追求していってほしいものだ。

(まいじつ発)








日替わりのゲストが登場する名物コーナー「テレフォンショッキング」の舞台裏が司会のタモリさんの口から明かされた。

生放送中にその日のゲストが友人に電話をかけて出演依頼をするのがお決まりだったが、タモリさんは週刊誌の対談で「さすがにそう、うまくはいきません」と「友達紹介」の内実を打ち明けた。



■「明日来てくれるかな?」はアポの再確認

タモリさんが登場したのは2013年12月25日発売の「週刊文春」だ。

タレントの阿川佐和子さんが同誌で連載している対談コーナーの1000回目のゲストとして招かれた。

6ページにわたり、デビュー当時のことや、「いいとも!」の思い出話、今後の過ごし方などについて語る中で、「テレフォンショッキング」に触れた。

現在ではタモリさんが翌日のゲストを紹介するシンプルな形式をとっているが、2012年4月ごろまでは、一貫してその日のゲストによる友人紹介だった。

生電話での出演依頼がおなじみで、「明日来てくれるかな?」「いいとも!」の掛け合いは、番組のハイライトでもあった。

ところが対談の中で、阿川さんは自身の出演経験から「あれって最初の頃は本当にいきなり友達に電話してたんですか?」と、「建前」と矛盾するいささか大胆な質問を投げた。

すると、タモリさんは「さすがにそう、うまくはいきません(笑)」と返し、生電話が演出にすぎないことを自ら明かした。

さらに阿川さんは、出演した際には次につなげる友人を2、30人挙げるよう頼まれ、必死で絞り出したと振り返る。

つまり「友人紹介」は、ゲストと何らかのつながりがある著名人を、スタッフが本人の意見を参考に声をかけ、予定の合う人物にアポ取りを済ましていたというわけだ。

ただし、このアポ取りも大変で、タモリさんは「ずっと長年、スケジュール調整を担当しているスタッフがいるんだけど、候補が20人いても30人いても全部だめということが再三あったみたいですね」と、スタッフ陣の苦労を語った。

なお、出演の連絡から出演当日までは「1週間弱」程度しかなかったそうで、「明日」ではなかったものの、「友人紹介」はスタッフの奔走なしでは短時間で実現し得なかったことが分かる。



■帯番組は「もういいです。少しはゆっくりしたい」

これまでにも、声優の平野綾さんが電話の来る前から翌日の出演を連想させるツイートをしたり、女優の矢田亜希子さんが大竹しのぶさんを紹介した際に「はじめまして」と電話口で話したりと、仕込みであることが分かるケースがあった。

そのため、視聴者の間では以前から「暗黙の了解」になっていたが、タモリさん本人からこうした発言が出るのは異例だ。

すでに友達紹介制はなくなり、番組自体も間もなく終わるから、こうした裏話を披露することに抵抗がなくなったとの見方もできる。

(J-CASTニュース発★2012/4/9)








知ってた!( *・ω・)ノ


ニセ友の輪!ヽ( ̄▽ ̄)ノ


でも、それがテレビだ、信じるなテレビを!


ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/












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