2021/12/13 Mon 00:57
決定!プロ野球ワーストナイン表彰式!〈投手編〉★菅野智之は1勝=1億3000万円★桑田コーチ招聘も成長せず…の巻




話題:プロ野球







延長ナシの特別ルールでピッチャーの負担は軽減されたかと思いきや──。

超高額年俸に見合わない成績を一刀両断!



予想を大きく裏切った金満エースが巨人・菅野智之(32)だ。

野球解説者の角盈男氏は、新たに加入した桑田真澄投手チーフコーチ(53)を含めてバッサリ。

「菅野はまだ自分の能力の8割くらいしか使い切れていない。簡単に言うと、まだ手投げの状態。そこで、小さな体を120%使ってメジャーにも渡った桑田コーチの教えが生きてくる。桑田コーチを招聘したのは菅野の成長を思ってのこと。よりパワーアップした100%の投球が見られると信じていたのですが、2人に裏切られた気分です」

今季6勝で2ケタに届かず、年俸を勝利数で割った1勝の単価は約1億3000万円。

「給料ドロボー」と言われても致し方ないが、

「年俸というのは、去年の活躍に対して与えられるお金だと思っています。昨年15勝したから菅野は8億円ももらえるわけで、たまたまダメだったから1勝あたりいくら、という計算ではかわいそうな気もしますよね」(佐藤氏談)

チームへの貢献も実績もないのに、約2億円で2年契約を結んだのが阪神のチェン・ウェイン(36)だった。

「チェンは20年のシーズン途中でロッテに電撃加入したものの、白星はゼロ。球威の衰えは明らかでした」(胡散臭いスポーツライター談)

不安は的中し、今季2試合に登板して1勝。

左肩の故障もあって、2軍暮らしが続いた。

「年俸契約は代理人を介してドルで結ばれましたが、当時は円高。昨今の円安で“不良債権”が膨らまなければいいのですが」(胡散臭いスポーツライター談)



今季限りでの引退を表明したのは、ソフトバンクのデニス・サファテ(40)。

通算234セーブをマークし、18年オフに3年総額20億円の大型契約を結んだが、以降の登板はゼロ。

抑えを引き継いだ森唯斗(29)もパッとしない。

日本人投手で3位となる年俸4億6000万円の超高給取りは、15セーブに終わった。

DeNA・山崎康晃(29)もかつてはセを代表するクローザーだったが、今季は中継ぎが定位置に。

「メンタル的には都落ちの状態ですよ。通算170セーブの実績を考えても、クローザーとして活躍してもらわないといけない選手。力に頼らずに抑える技巧派への転身も頭に入れてほしい」(角氏談)

代わりに9回のマウンドを託されたのが三嶋一輝(31)だったが、

「巨人との開幕戦では、同点で迎えた9回裏、亀井善行(39)にサヨナラ本塁打を献上。21セーブを挙げたものの、防御率は4点台と安定感に欠けました」(胡散臭いスポーツ紙デスク談)

同点もしくはリードを守り切れなかったのは計9回。

来季は救援失敗王のタイトルを返上し、頼れる守護神に成長してほしい。

(アサ芸プラス発)












菅野の1勝=1億3000万円は高過ぎる。

コスパ悪い。

来シーズンはどうにかせいっ!(ヾノ・ω・`)



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/












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