2021/11/29 Mon 01:43
中国による「内モンゴル人権弾圧」の実態!★突如として始まった当局による民族同化政策★日本国内でも少数民族の集会を組織的に妨害する中国共産党の工作員…の巻





話題:中国







中国当局による新疆ウイグル自治区や香港での人権弾圧が国際問題になり、北京冬季五輪にも影を落としているが、中国北部の内モンゴル自治区でも民族同化政策が強行されているという。

日本在住の同地区出身者は「日本でも関心を持ってほしい」と呼びかけている。

内モンゴル自治区は、隣国のモンゴルとの国境に接する地域で、人口約2400万人のうち約400万人はモンゴル族だ。

しかし昨年9月、モンゴル族の小中学生が使う国語教科書がモンゴル語から標準中国語(漢語)に切り替えられた。

中国当局は「道徳」や「歴史」の教科書でも同様の措置を取る構えだ。

書店からはモンゴルの歴史本や、モンゴル帝国の始祖、チンギス・ハンの肖像画などが撤去され、モンゴル語を勉強すれば、中華民族と異なった心を持っているともみなされるという。←そもそも中華民族じゃないやろ!(# ゜Д゜)

中国当局から人権弾圧を受ける少数民族は日本国内でも怒りの声を上げるが、妨害行為を受けている。

7月1日に東京都内で在日の新疆ウイグル、チベット、内モンゴル各自治区、香港、台湾の関係者らが開いた追悼集会に、中国籍の男7人が「中国共産党がなければ新しい中国はない」などと叫んで乱入、威力業務妨害容疑で警視庁公安部に書類送検された。

同じ主催者が都内で行った中国政府に対するデモには、赤いシャツを着た中国人とみられる数十人が共産党創建100年を祝う横断幕を掲げ、中国国歌を歌うなどの行為もあった。

内モンゴル自治区の出身者らでつくる世界モンゴル人連盟理事長で、同自治区出身の揚海英静岡大教授は「日本国内でも、少数民族の集会を組織的に妨害する動きがある。人権弾圧を受ける地域はいずれも中国の国境に近いという特徴がある」と指摘する。

少数民族問題に詳しい関係者は「中国当局は内モンゴル自治区で広がる反中の動きがモンゴルに飛び火する事態を恐れている。モンゴルのフレルスフ大統領は親中派として知られ、批判的なグループがデモを頻発させている。モンゴルの反中勢力と内モンゴルの民主化を求める動きが結びついて現政権が倒れる事態を中国は警戒しているということだ」と解説する。

4月には自民党有志による「南モンゴルを支援する議員連盟」が発足。

高市早苗政調会長らが名を連ね、中国の人権侵害の即時停止を求める国会決議に向け、日本ウイグル国会議連などと連携する。

前出の揚氏は「内モンゴルの問題も国際的に関心を集めてきた。日本国内にも有志による議連が立ち上がり、問題を考える下地ができたと思う。より多くの人が内モンゴルの現状や文化に関心を持ち、連盟の活動を支持してくれるように働きかけたい」と訴えた。

(夕刊フジ発)












人権侵害大国の中国。

こんな国でホントにオリンピックをやるのか?

やめちまえ!(ノ`△´)ノ

ボイコットにより、中国の人権侵害への抗議とせよ!

暴走する中華思想には、世界が足並みを揃えてNOを突き付けるのだ!

世界から打倒されてしまえ、中国共産党!

おまえは人類の敵だ!(ノ`△´)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/








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