2021/3/3
Wed
02:14
アントニオ猪木のげっそり痩せた姿にファン絶叫!★「『元気があれば何でもできる』を売りにしてきた人間が、今度は自分に言い聞かせなければいけないという状況ですが、最強の敵と今闘っています」…の巻
話題:芸能ニュース
元プロレスラーで参議院議員も2期務めたアントニオ猪木氏が、闘病する様子を自身のYouTubeチャンネル「最後の闘魂」で公開して話題を呼んでいる。
猪木氏は、2019年に政界を引退したが、それに前後して「息苦しさを感じるようになり、階段の上り下りに息切れするよう」になったと明かしている。
その原因は、100万人に数人しかいないとされる特定疾患の心アミロイドーシスであるという。
「心アミロイドーシスは、心臓の組織にアミロイドが沈着することで機能が低下し、病状が進行すると不整脈や心不全などを引き起こす恐れがある病気です。原因は明らかになりつつありますが、まだ根本的な治療法はありません」(循環器科医師談)
猪木氏は自身の誕生日である2月20日、YouTube動画でやややつれた顔をしているものの元気な声で「元気ですかー!」と叫び、「『元気があれば何でもできる』を売りにしてきた人間が、今度は自分に言い聞かせなければいけないという状況ですけども、最強の敵と今闘っています」と語った。
その最強の敵とは「俺自身です」として、「早く元気になって皆さんにメッセージを送り続けたい」と、自身に言い聞かせるように笑顔を見せた。
それから9日たった3月1日、再びYouTubeで、「今日も一日リハビリを頑張りました。アントニオ猪木最強の敵と闘っています」と題する動画を公開。
病院でリハビリに励む様子を見せている。
入院は腰の治療であるとのことだが、あまりにげっそりと痩せた姿を見たファンからは、「自分は、猪木さんが勝つと信じています」「猪木さんが負ける訳がない!」など、悲鳴にも似た声援や激励が次々に寄せられている。
「私を含め、猪木さんは数えきれない人達に、勇気と元気を与え続けてきてくれました。 いま、その勇気と元気を与えらえ続けてきた人達が、猪木さんを応援し続けています!」
「自分の弱さを さらけ出す。 その勇気こそが本当の強さだと教えてもらい、感涙滂沱の大感動です」
弱っている姿もあえて公開し、そこから立ち上げる様子を見せようとの意図が含まれているのではないかと、猪木氏の心中を推測する向きもある。
「この人病気なんかで死ぬ気が全くせん。 猪木さんは不死身の漢や」
「大変失礼ながら見ていて涙が出てしまいました。 猪木さんが最強の敵に打ち勝てるよう陰ながら応援しています」
など、弱弱しく映る猪木氏の姿に必死に声援を送る声も少なくない。
猪木氏はTwitter上でも「元気ですかー! 今日も一日リハビリを頑張りました。 アントニオ猪木最強の敵と闘っています。早く元気を取り戻して皆さんにメッセージを送りたいと思います。 元気ですかー!と言えるように、頑張っていきます。 ありがとー!」とツイート。
再び元気な姿を見せてくれる日を待ち望むファンは多い。
(ビジネスジャーナル発)
猪木は死なない。
病気も何にもない。
ゲゲゲの寛至、闘魂の火は消えず。( *・ω・)ノ
古舘伊知郎「おーっと、猪木の卍固め。猪木の卍固め、猪木の卍固め、猪木の卍固めが出る、猪木の卍固めが出る、猪木の卍固めが出る。さあどうだ、アントニオスペシャル卍固め、アントニオスペシャル卍固め!」
古舘伊知郎「ここで猪木コールだ!。渇ききった時代に送る、まるで雨乞いの儀式のように、猪木に対する悲しげなファンの声援が飛んでいる!。しかしその猪木は全く立ち上がれない。過激なセンチメンタリズム。あの村松さんが書いた『評伝アントニオ猪木』にありました、猪木はジョニーパワーズからあのNWFのベルトをとった時に『こんな試合をしていたら10年持つ体が3年で終わってしまうかも知れない。しかし、自分は戦い抜く』と言いました。まさしくその過激なセンチメンタリズム、その言葉が、わたくしの脳裏に今去来します」
過激なセンチメンタリズムが渦巻いている!
猪木、ボンバイエ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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