2020/12/4 Fri 02:17
関係者に不審な死が連続した?★高松塚古墳にまつわる噂…の巻





話題:オカルト







昭和47年3月21日、7世紀に作られた古墳が奈良県明日香村で発見された。

壁画で有名な高松塚古墳である。

直径18メートルの巨大な円墳内部に施された壁画は、黄泉の国を描いたものとされ、その関係者が続々と死亡している。

やはり、墓を暴くと次々と変死に見舞われるものだ。



昭和47年5月21日、高松塚古墳の発見で浮き足立っていた、明日香村の観光課長のM氏が死亡した。

M氏は観光資源である高松塚古墳の発掘に熱心だったが、3月21日の発掘からちょうど2カ月後の5月21日に死亡した。

M氏の死因は肺がん。

ただ、その日に突然苦しみ始め、死亡していた。

亡くなったのが21日ということもあり、関係者は驚いた。←単なる寿命だろ?( ̄ー ̄)タバコハヤメヨウ

惨劇はまだ続く。

同年8月21日の朝、古墳付近に住み、発掘を手伝っていたKさんも突然苦しみ始め、2日後に死亡した。

これもまた21日の日付が絡んでいたのだ。

さらに翌年の8月21日、高松塚古墳のある上平田地区の総代・MSさんが交通事故で死亡した。

4人目の犠牲者Nさんは、高松塚古墳に最初のひと鍬を入れた発掘の関係者だった。

日頃から悪夢にうなされていたNさんは、物置小屋で農薬を飲んで自殺したのだ。

そして、昭和49年1月4日、壁画を修復しようと模写していた画家のWさんが交通事故で亡くなった。

Wさんは壁画に描かれていた3人の貴婦人を模写している最中であった。

果たして、高松塚を暴いてたたられたのか、単なる偶然の連続だったのか。

ちなみに高松塚古墳の住所は、明日香村上平田4444番地である。

解剖学の権威で大阪市立大学教授だった故島五郎氏は、昭和47年に発行された高松塚古墳・中間報告書の中で「埋葬された人物の頭蓋骨の破片すら、全く発見されていないのは甚だ不思議である」と報告している。

梅原猛は「黄泉の王」(新潮社)で「高松塚の封印されていた怨霊は、弓削皇子の怨霊に違いないと思う」と推理している。

つまり、高松塚古墳の被葬者は埋葬時、すでに白骨化しており、その怨霊の復活を阻止するため、遺体から頭蓋骨を抜き取り、刀身のない鞘(さや)を添えて埋葬したのだ、と梅原氏は推測しているのだ。

(リアルライブ発)















すでに白骨化?

埋葬されずにいたのか?

そして、ようやく埋葬となった時、怨霊にならぬように古墳に封印していたとか?

それを発掘してしまったから、封印が解かれ、怨霊が外に解き放され、周囲にいた人間を呪い殺しはじめたとか!?(´д`|||)

なんか、ツタンカーメンぽいぞ。

でも、あの有名なツタンカーメンの呪いは、英国の新聞社の捏造記事だったことが発覚している。

一方、高松塚古墳のは、捏造なしの事実の死の連鎖。

こっちのはホンモノっぽいぞ。(´д`|||)

毎年お祓いしろ!



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/











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