2020/10/26 Mon 02:06
心霊番組がなくなった本当の理由★もげた腕、児童誘拐、臓器売買、樹海の埋葬人!?★テレビで放送できなかった怪奇事件を番組プロデューサーが告白する!…の巻





話題:オカルト







宗教・オカルトの専門家・神ノ國ヲが独占取材!

一世を風靡した、心霊・オカルト・超常現象・UFO番組の数々。

これらの番組制作の裏側を知るO氏に、取材班は話を聞くことができた。

人知れずお蔵入りとなったいわくつきのTV取材。

一体、何が起きていたのか。



神ノ國ヲ:この度は取材に応じてくださり有難うございました。早速ですが、「心霊番組がなくなった本当の理由」について、教えて頂けますか。

O氏:匿名ですから何でもお話ししますよ。いわゆる「心霊番組」の類が無くなった理由なんですが、これはシンプルな話でして「今はすぐにバレる」んですよね(笑)。たとえば、Photoshop等、一般の方の画像加工技術が飛躍的に向上していますし、加えて、SNS上ですぐに指摘が入るんです。そして、いざクレームとなると、一瞬で500〜1000件の抗議の電話がかかってきます。いやぁ、参りますよ。


神ノ國ヲ:ということは、心霊番組は基本ヤラセってことですか?

O氏:いや、そうとも言えなくて。むしろ、怪奇現象や不思議なことが起きても、それは放送できないんですよ。たとえばですが、ある有名な観光名所に取材にいったんです。一面の霧、雲海の見える場所で。まあまあ田舎なんですが。あ、場所の名前は伏せて下さいね。権利関係やら何やら、いろいろありますんで。



■消えた2人のAD

O氏:その日は、朝8〜9時にロケに行くことになったんです。撮影現場に到着して、とりあえずカメラを回す。一面の霧ですから、結局、映像も真っ白で、リポーターの女の子が「わぁ、すごいですね!」としかならない。十分に撮影できたので、もう引き上げようか、となって。そこで気づくとADが1人いないんですよ。名前を大声で呼んでも返事がない。怪我でもしたか道に迷ったか。もちろん観光地ですから広い駐車場はありますし、正直、道に迷うほど複雑な土地でもありません。山の中ですから。仕方ないので別のADに探してくるように言うと、今度は彼も帰って来ない。これは、ちょっと何かおかしいと様子を見にいくとね、どこにもいない。やっと駐車場の端までいくと、AD2人がね、耳をおさえてしゃがみこんでいるんですよ。「どうしたんや?」と肩を揺すると怯え切った顔で「聞こえないんですか!」と喚くんですよ。 ADによると忘れた照明器具を取りにいったら、お祭りの声が聞こえてきた、と。さらに音が聞こえたと同時に、急に倒されて、足をひっぱられて雑木林のほうへ引き摺られたんだと。探しに来たADも、いきなり頭が痛くなり、声が聞こえ始めて、いくら耳を抑えてもその、声が聞こえていた、と言うんです。これはヤバいと思って、急いで撤収し、翌日、カメラ映像をチェックしました。すると、誰も目では見えていない黒い煙がね、ずっと霧の中を流れているんです。肉眼では誰もそれを見ていないから、一体何なのか……。いや、当然、そんな映像はカットですよ。常識で説明できない映像は、そもそも放送できませんから。さらにね、翌日わかったんですが、最初に引き摺られたADの腕がね、ずる向けで血まみれになってたんです。最初は、熊にでも襲われて幻覚でも見たのかと思いましたが、自分たちで撮影した謎の黒い煙をみると、何とも言えないというか…。説明できないんですよね…。



■超能力企画での現象

神ノ國ヲ:たしかに、それは放送できなさそうですね…。他にはどんな事象が…?

O氏:そうですね、私がAD時代に戦慄した出来事がありまして。当時、世界各国の超能力者を日本に招いて犯罪捜査を公開して番組化する企画があったんです。私が担当したのは、ヨーロッパ某国の超能力者を日本に招聘して、公開捜査を行うものでした。こういうのって嘘だと思うじゃないですか。ところが、本当に当たるらしくて、実際に警察からの協力依頼、事件解決の実績もある人を招いたんです。収録時、写真を見せて「念視」っていうんですかね、超能力を使って探してもらうんですよ。そしたら、その超能力者、世界地図の様々な場所を指すんです。行方不明の少女の存在を、こことそことあそこから感じますって。つまりね、「臓器密売のために拉致・誘拐されて、もう五体バラバラにされてます、申し訳ないですが、手遅れだと思います……」と。いや、こんな話、放送できないですよ。何度も事件解決に貢献した本物の超能力者が言うんですから。お茶の間にお届けするには、あまりにエグい結論なので、その収録自体がお蔵入りとなりました。



■樹海の土から…

神ノ國ヲ:それは凄まじいですね…。

O氏:そういえばAD時代に「富士の樹海」で、こんなこともありました。「富士の樹海」ってコンパスは使えるし、棒を立てながら入るので、じつは迷うことはあんまりないんですよ。私とね、もう一人ADが先に現地入りしてね、上司から言われるわけです。「なんか絵になるもの見つけて来いよ?」って。仕方ないんで、樹海の中を分け入って探してみると、あるんですよ。遠くに見えるんですよ、首吊り死体が。「これ、警察に通報ですよね……」と上司に確認したら「アホか、お前、場所しっかり覚えとけよ? 明日撮影に行くからな!」と。翌日、撮影チームを案内して、その死体のあった場所へ行ったんですが、地面にロープが落ちてるだけ。でも死体はないんですよ。どこにあるんだ……?と皆で探したら、何かを引き摺った跡がある。これは思い止まったのかな、助かったなら良かったかな、と思ったんですが、どうにも変なんです。引き摺った跡を辿っていくと、1kmは上りましたかね。山頂へ向かう入り口に着いて、そこには盛り上がった土がある。その土から左手が出ているんです。これはさすがに「もうダメだ……」と思って、上司が警察に通報して現場検証が始まりました。当然、撮影は禁止で取材も拒否。しかも不思議なことに、警官たちはあまり驚いた様子がないんです。どうやら何度も似たようなことがあったらしく、警察も慣れているんだそう。ただ、殺人とも事件とも言えないので、結局「身元不明の自殺」扱いになるんだそうです。あくまで私的なコメントですよ、とある警官が教えてくれました。「普通に考えれば、動物が引きずった、と思われる。でも、動物は埋葬をしない。つまり、誰かが埋葬した。そして実は、富士の樹海に謎の埋葬人がいる、という噂があるんですよ」と。←熊の仕業じゃないの?(; ̄Д ̄)?



O氏は、とくに心霊現象などは信じておらず、基本的に科学的・物理的に説明できるものは、そのように考えたいと思っている。

しかし、彼が取材先で経験したこれらの事象については「不可解」の一言に尽きるという。

(TOCANA 発)















>翌日、カメラ映像をチェックしました。

>すると、誰も目では見えていない黒い煙がね、ずっと霧の中を流れているんです。

>肉眼では誰もそれを見ていないから、一体何なのか……。

>いや、当然、そんな映像はカットですよ。

>常識で説明できない映像は、そもそも放送できませんから。


↑アホか!

その超常現象が番組的においしいんだろが!(ノ`△´)ノ

そこをカットする番組プロデューサーの無能!

ヤラセまみれの業界でホンモノが撮れたのなら、それは大金星だ!

なのに、それがわからぬアホンダラ!

心霊番組がなくなった本当の理由は、番組プロデューサーがバカだったからに違いない!

バカっ!(# ゜Д゜)



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/









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