2020/10/11 Sun 00:29
アメリカ大統領が20年ごとに死亡する「テカムセの呪い」が発動中!★トランプ氏の新型コロナ感染も「呪い」だったのか!?…の巻






話題:トランプ大統領







11月に行われるアメリカ大統領選を控え、注目が集まっている都市伝説がある。

アメリカ大統領にかけられているという「テカムセの呪い」だ。



■テカムセの呪いとは?

19世紀初頭のアメリカ合衆国、先住民たちが白人入植者たちに土地を奪われ、迫害されていた頃のこと。

ショーニー族のテカムセの呼びかけで、先住民の諸部族が一致団結し、合衆国軍に戦いを挑んだ。

ティッペカヌーの戦い(1811年)で敗北した先住民たちは、今度はイギリスと手を組み、テムズの戦い(1813年)に挑んだ。

しかし、またも合衆国軍に破れ、テカムセも死んでしまう。

志半ばにして無念の戦死を遂げたテカムセは、アメリカ合衆国に呪いをかけたといわれる(実際に呪いをかけたのはテカムセとは別の先住民であるという説もある)。

テカムセ率いる先住民との戦いで合衆国軍を指揮していたのは、後の第9代アメリカ合衆国大統領ウィリアム・ハリソンであった。

テカムセの呪いは、ハリソンが1840年に大統領に当選してから、わずか一カ月後に肺炎で急死したところから始まった。

以降、西暦で20の倍数の年に選出されたアメリカ大統領の多くが不慮の死を遂げている。



 1860年選出 エイブラハム・リンカーン、暗殺。

 1880年選出 ジェームズ・ガーフィールド、暗殺。

 1900年再選 ウィリアム・マッキンリー、暗殺。

 1920年選出 ウォレン・ハーディング、任期途中で病死。

 1940年再選 フランクリン・ルーズベルト、任期途中で病死。

 1960年選出 ジョン・ケネディ、暗殺。

 1980年選出 ロナルド・レーガン、暗殺未遂事件で負傷。

 2000年選出 ジョージ・W・ブッシュ、暗殺未遂事件が起きるが無傷。



レーガンにブッシュと、二人の大統領が生存したことから、「テカムセの呪い」にはすでに終止符が打たれたと思われていた。

しかし、現アメリカ大統領のドナルド・トランプは、どうやら「テカムセの呪い」を呼び起こしてしまったようだ。

トランプ政権は今年、メキシコとの国境壁を建設するために、アリゾナ州にあるネイティブアメリカンの埋葬地を破壊した。

現在、現場は建設に反対する先住民とトラブルになっている。

先住民の聖地を破壊したとされることから、ネット上では「テカムセの呪いが発動する」という怒りの声が出ている。



■テカムセの呪いは蘇るのか?

最近、トランプの身辺が騒がしい。

8月10日、ホワイトハウスでの記者会見中に発砲騒ぎがあり、一時退席するという騒動があった。

詳細は不明だが、武装した容疑者が撃たれて病院に搬送されたという。

8月11日、大統領専用ヘリがバージニア州マナサス付近を飛行中に銃撃された。

搭乗していたパイロット2人のうち1人が負傷。

幸い、トランプは搭乗していなかったようだが、FBIが捜査を進めている。

9月19日、トランプ米大統領宛ての郵便物から猛毒リシンが検出。

捜査当局は容疑者としてカナダ人女性を逮捕したという。

今年10月、新型コロナウイルス陽性が発覚。

トランプが命を狙われているのは明白だ。

ここで思い出して欲しいのは、ブルガリアの盲目の予言者ババ・ヴァンガの予言である。

ヴァンガは、トランプが謎の奇病に苦しみ、一族が自動車事故に遭うといった不吉な予言を残しているのだ。

いずれにせよ、米大統領暗殺または暗殺未遂が起こった場合、中国やロシアの関与が疑われた場合、それこそ第三次世界大戦の引き金になりかねない。

現在、トランプの対抗馬は民主党のジョー・バイデンであるが、9月30日の第1回テレビ討論会で、バイデンは感情的になるばかりで、トランプに完全に打ちのめされたという。

どうやらトランプ再選の色が濃厚だ。←そうなのか?( ̄ー ̄)

「テカムセの呪い」が勝つか、それともQアノンなどから救世主と呼ばれているトランプが勝つか、11月の米大統領選も含め、今後のアメリカの動向が見ものである。

(TOCANA 発)















トランプ氏はなかなか死なないと思う。

しぶといよ、100歳まで生きるかも。

呪いなんか気にしないタイプみたいだし。

なかなか剥がれないカツラを風に靡かせ、中国に勝利するまでトランプ氏はホワイトハウスに居座るだろう。


知らんけど。( ̄ー ̄)



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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