2020/10/3 Sat 00:22
トランプ夫妻が新型コロナ陽性反応★大統領選に最悪のタイミングで自主隔離プロセスに入る★大統領選はヤバイ?…の巻




話題:トランプ大統領







アメリカのトランプ大統領夫妻が、新型コロナウイルスに感染したことが明らかになった。



大統領選まで残り1カ月という、最悪のタイミングでの陽性判明となった。

ウイルスの危険性を軽視し続けてきた態度が、完全にあだとなった形。

ホワイトハウスの専属医師は2日午後、トランプ夫妻は、ホワイトハウスの居住エリアで隔離措置を受けることになると発表した。

仮にトランプ大統領が公務を行えないと判断された場合、本来はペンス副大統領が代行することになるが、たびたび行動を共にしてきたペンス副大統領もまた、隔離対象になる可能性が出ている。

3日に行われるはずだったフロリダ州での支持者集会など、一連の予定はすべてキャンセルされた。

さらに、2週間後の10月15日には、2回目のテレビ討論会が予定されているが、こちらも参加できるか懸念されている。

自らが軽視し続けてきたウイルスによって、図らずも大統領選の直前に足元をすくわれた形。

加藤綾子キャスター「トランプ大統領は普段からマスクをしていない印象があるが、近くにいたスタッフなども含めて、政権全体への影響というのはどのようなものになりそうでしょうか?」

藤田記者「そこが非常に注目されているところなのですが、ほとんどマスクを着用せず、ソーシャルディスタンスも取ってこなかったため、ホワイトハウスの権力の中枢にいる幹部たちの多くが、隔離対象となる最悪の事態も想定されています」←そ、それマズイやんか!(´д`|||)

(FNNプライムオンライン発)








感染しちゃいました!★トランプ大統領の新型コロナ語録…の巻







新型コロナウイルス検査で2日、陽性反応が出たドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、数か月にわたり新型コロナウイルスの深刻さを軽視し、マスクの着用を拒否し、全米中に新型コロナウイルスが広がる中、大規模な選挙集会を開催してきた。

新型コロナウイルスに関するトランプ氏の注目すべき、そして興味深い発言をまとめた。



■1月22日

「われわれは完全に(新型コロナウイルスを)制御できている。中国から1人入国しただけだ。何も問題ない」


■2月7日

「ひどいインフルエンザより致命的だ…これは致命的なやつだ」。米ジャーナリスト、ボブ・ウッドワード(Bob Woodward)氏に向かってこう述べたことが、9月9日に発売されたウッドワード氏の新著で分かった。


■2月26日

「これはインフルエンザだ。インフルエンザのようなものだ」


■2月27日

「そのうち消えるだろう。ある日、奇跡のように消えるだろう」


■3月6日

治療法に関する科学研究について。「こういうものは好きだ。私が理解していることにみんな驚く…医者は全員『なぜ、そんなに知っているのですか』と言う。生まれつきの才能なのかもしれない。大統領になる代わりに、こっちをやればよかったかもしれない」


■3月11日

「ウイルスに勝ち目はない。米国以上に準備していて、回復力がある国はない」


■3月14日

自らの新型コロナウイルス対応について。「私なら10点満点を付ける」


■3月17日

「ずっとこれは本物だと分かっていた。パンデミック(世界的な大流行)と呼ばれるずっと前からパンデミックだと感じていた…常にこれは非常に深刻だとみていた」


■3月22日

「正直言うと、私は中国に少し腹を立てている」


■4月3日

「気分は良い。大統領執務室(Oval Office)で、あの美しいレゾリュート・デスク(Resolute Desk)、偉大なレゾリュート・デスクに座っていながら、着けるのは嫌なんだ。他国の大統領や首相、独裁者や国王、女王にマスクを着けて会うのは、何というか、自分は違うと思う。単に着けたくない。そのうち気が変わるかもしれない」


■4月24日

「1分でやっつけてしまう消毒剤がある。1分だ。洗浄するため体内に注射するとか、そういうことができないだろうか。というのも、それが肺に入り、肺にとてつもない効果を及ぼすからだ。試してみたら面白いだろう」

「紫外線やら何やらとてつもなく強力な光を体に照射したとする。君はまだ調べていないが、試してみると言っただろう。だからこう言ったんだ。皮膚を通すか、他のやり方でもいいが、体内に光をあてればいいと」


■4月30日

「世界保健機関(WHO)は自らを恥じるべきだ、まるで中国の広報機関のようだ」


■5月19日

「感染者が多いのは、悪いことだとは思わない。ある意味良いことだと思う…われわれの検査がずっとよくなったことを意味するからだ。名誉の印だと思っている、本当に名誉の印だ」


■7月28日

抗マラリア薬ヒドロキシクロロキンについて。「信じている。私は服用した。知っているだろうが、私は14日間、服用した。で、ご覧の通り、ここにいる。早い段階のほうが効くと思う」


■9月22日

「われわれはこの疫病を世界に振りまいた国、中国の責任を追及しなければならない…中国政府、そして事実上、中国に操られているWHOは、ヒトからヒトへの感染を示す証拠はないという偽りの宣言をした」


■10月2日

「今夜、@FLOTUS(大統領夫人)と私は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で陽性と診断された。ただちに隔離と回復のプロセスに入る。共に乗り越えていく!」

(AFPBB News発)














どこで感染してしまったのか、トランプさん?

感染ルートを解明しておけ。( *・ω・)ノ

あと、中国への責任追求は継続すべし。

それは日本では出来ない、アメリカ大統領だからこそ言えることだからだ。

やるべし、アメリカ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/






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