2020/7/14 Tue 00:57
吉永小百合、天海祐希、広瀬すずが見せた汚れ演技の軌跡!…の巻





話題:芸能ニュース








本来なら海開きや山登りで観光地がにぎわう季節だが、今年はコロナ禍によりオープンな場所への移動は、自粛を余儀なくされる。

では、せめて女優たちが家を離れて「男女の営み」を重ねた軌跡を巡ってみたい。

国民的女優の吉永小百合は、結婚後の75年に「青春の門」(東宝)で、初めてと言える汚れ役に挑んだ。

働いていた炭坑内の事故で閉じ込められ、疲れ果てて眠っているところに老いた炭鉱夫が近寄り、懇願する。

「恵んでやってください、後生ですから」

吉永のもんぺに手をかけ、水がしたたり落ちる坑内での珍しい営みになだれ込んだ。

宝塚出身の天海祐希は、生涯で唯一とも呼べる情愛シーンが、何と「洞窟の中」だった。

01年公開の「狗神」(角川映画)での1コマだ。

天海はどしゃ降りの雨の中、渡部篤郎とともに洞窟で雨宿りをする。

実は天海が高校時代、同じ場所で初めての経験をしたことがあった。

その思い出を重ね、渡部と何度となく体を入れ替えながら、声を高めてゆく。

近年の映画では、あの広瀬すずが17歳で挑んだ「怒り」(16年、東宝)が衝撃的だった。

〈オーディションを受けて自分でやりたいと言ったけど、多少後悔しました〉

撮影直後、自身のブログに偽らざる心境を綴っている。

沖縄に住む女子高生が、見ず知らずの米兵2人に襲撃されるという役だったが、広瀬は女優生命の分岐点としてこれを乗り越えた。

(アサ芸プラス発)














1975年公開の「青春の門」(東宝)

2001年公開の「狗神」(角川映画)

2016年公開の「怒り」(東宝)



↑よし、TSUTAYAで借りてチェックだ!

しかと見届けようぞ!( *・ω・)ノ



ブー(^0_0^)



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