2020/2/18 Tue 01:48
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」と「ウルトラセブン」の意外な共通点★両番組のサブタイトルの類似性を指摘される…の巻





話題:芸能ニュース








偶然か、それとも製作サイドの遊び心か。

今年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」と、半世紀以上前に放送された特撮番組「ウルトラセブン」(TBS系、1967〜68年)の意外な共通点にネットが沸いている。

あるネットユーザーが16日、ツイッターに「麒麟がくる」のサブタイトルと「ウルトラセブン」のサブタイトルの類似性を指摘。

第1回「光秀、西へ」が「ウルトラ警備隊西へ」(14、15話)、第4回「尾張潜入指令」が「アンドロイド0指令」(9話)、第5回「伊平次を探せ」が「明日を捜(さが)せ」(23)、23日放送予定の第6回「三好長慶襲撃計画」が「セブン暗殺計画」(39、40話)に似ているという。

両番組のオープニングタイトルバックの色合いが似ている点も指摘されていた。

内容を伝えるだけでなく、新聞のテレビ欄や次回予告コーナーで番組を見たい気持ちを喚起するのもサブタイトル大切な役目。

時代劇と特撮というジャンルの違いはあれど、まったく別の番組で同じワードが続けて採用されても不思議ではない。

しかも“類似”したとされるものは、まだ6つのうち4つだけだ。

ただの偶然と見ることもできる。

だが、ツイッターでは

「製作陣にセブンのファンがいるのでは?」

「(敬意を込めてあえて似せる)オマージュかも」

などと大盛り上がりだ。

早くも最終回のサブタイトルの予想合戦も始まっており、主人公・明智光秀が織田信長に謀反を起こす史実と「ウルトラセブン」の「史上最大の侵略」をかけて「最終回のタイトルは『史上最大の反逆』とする投稿や、「ウルトラセブンの『円盤が来た』にちなんで『麒麟がきた』しかないと思う」とする投稿もあった。

豊臣秀吉に敗れた光秀が生き延びて、徳川家康を支える僧侶・南光坊天海になったという俗説と、「ウルトラセブン」最終回で主人公のモロボシ・ダンが自分の正体を仲間に明かすシーンをミックスして、「天海『家康……僕は、僕はね、明智光秀なんだ!』」という場面があるかも、と具体的なセリフを想像する人までいた。

また、「ウルトラセブン」で欠番になっている第12話「遊星より愛をこめて」をどう料理するかにも注目が集まっているようだった。

(iza(イザ!)発)













なら、本能寺にスペル星人を出せ!

ひし美ゆり子もゲスト出演させよ!

マムちゃんも出せ!

受信料は払ってやらないけど、それやってくれるのなら「麒麟がくる」を観てやろうぞ!( *・ω・)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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