2020/1/19 Sun 02:17
カルロス・ゴーン被告の父に驚愕の過去!★神父射殺で死刑判決を受ける!★「紙幣偽造」に「国外脱出」も★刑務所ではドンとして君臨する!…の巻





話題:一般ニュース








保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)をめぐり、衝撃的な本が2月5日にフランスで出版される。

ゴーン被告の半生をつづった『LE FUGITIF(逃亡者)』では、父親が神父を射殺して死刑判決を受けたことや、脱獄計画や紙幣偽造、国外脱出など驚きの過去が掘り起こされている。

共著者のフランス人ジャーナリストを直撃した。



仏経済紙「フランス・ジャポン・エコー」の編集長や仏紙「フィガロ」の日本特派員を務めるレジス・アルノー氏(48)は約20年間、日本で経済記者として活動している。

ゴーン被告の事件について弁護士や検察官、日産関係者などに取材するなか、被告の父、ジョージ氏に関する情報が入ったという。

「昨年8、9月にレバノンに渡ってフランス語の日刊紙ロリアン・ル・ジュールの過去記事を探したところ、ジョージ氏に関する記事は約13年分、46ページになった」

アルノー氏の調査によると、1940年代に神父を目指しナイジェリアへと渡ったジョージ氏だが、ダイヤモンドや金、外貨、麻薬の密売業者となった。

60年4月、共謀関係にあった神父を金銭トラブルの末に射殺。

ジョージ氏は61年1月に死刑判決を受けた。

ゴーン被告は7歳だった。

翌年の控訴審で死刑判決が破棄され、15年の有期刑に減刑。

刑務所では“ドン”として囚人や看守を巻き込み賭博場へ出かけたほか、仲間と共謀して脱獄も計画していたという。

70年に模範囚として保釈されたが、紙幣の偽造が発覚し、3年の有期刑を受けた。

その後は75年の内戦の混乱に乗じてレバノンを脱出、ブラジルでビジネスマンとして成功を収めた。

アルノー氏は「父についてゴーン被告は誰にも話すことができなかっただろうし、その環境下で名門大学に通い、猛勉強していたことは褒めるべき点だろう」と語る。

ゴーン被告をめぐり、フランス国内では「逃亡自体は必ずしも否定的にはとらえられていない。妻に会えないのはおかしいと考えられているし、日本の刑事システムは信用されていない。他方で、ゴーン被告は無実を訴えながら、これまで十分な説明をしてこなかったと考えられている」とアルノー氏。

今後は厳しい現実が待つとみる。

「パスポートを持つとされるブラジルには自由に行き来できたとしても、その他の国には行くことができなくなるだろう。ゴーン被告は自由になれたとはいえず、レバノンという大きな監獄に入っただけではないか」

(夕刊フジ発)















ゴーンパパ、スゲ〜〜〜〜!( ̄□ ̄;)!!

暗黒街の顔役やんけ!

なんともハードボイルドな人生だこと。

そして、そんな父親を見て「あんな風にはなるまい」と猛勉強をしてエリート街道を突っ走ったカルロスは立派じゃないか。

その部分だけは。( *・ω・)ノ

日産の社長になってからは、やりたい放題で職権乱用ジジイだったけど。

あと、

>妻に会えないのはおかしいと考えられているし、日本の刑事システムは信用されていない。


↑その妻が、カルロスの逃亡の手助けをしているわけだから、迂闊に近づけるわけにはいかないだろうよ。

共犯、共謀、グルなんだから。( ̄ー ̄)

実際、その妻に逮捕状が出ているわけだし。

今一度日本の司法の手でこいつを裁かない限り、この問題は収まりがつかないだろう。

帰って来い、カルロス!

おまえの終の住みかは、日本の刑務所の檻の中なんだブー(^0_0^)



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/














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