2019/11/12
Tue
00:28
「スパイダーマン」続編にあの“黒歴史”東映版キャラ出演で日本のファン大歓喜!…の巻
話題:芸能ニュース
2022年4月8日に公開が予定されている映画「スパイダーマン」の続編「スパイダーマン:スパイダーバース」に、日本で制作された東映版スパイダーマンが登場するとプロデューサーのフィル・ロードが明らかにした。
日本のファンの間での東映版スパイダーマンの通称〈スパイダーマッ〉がツイッターのトレンド入りを果たすなど、大いに盛り上がっている。
「海外のツイッターユーザーが、『もし、奇跡が起きて日本のスパイダーマンが登場するなら、喜んでデザインを手伝う』と投げかけたところ、フィルは『彼ならすでにデザイン済みだ』と返答し、東映版スパイダーマンの新作出演が明らかになったんです」(胡散臭いネットライター談)
東映版スパイダーマンは、東京12チャンネル(現・テレビ東京)で1978年〜79年にかけて放映された特撮テレビドラマ。
米マーベル・コミック社と契約を結んで制作されたが、設定を日本にして、クライマックスで、巨大ロボット「レオパルドン」が登場。
さらに、敵に対して名前を言いながら口上を述べるシーンがあるなど、日本独特の作品となっている。
ちなみに〈スパイダーマッ〉という通称は、この口上の時に力みすぎていうセリフが由来だとか。
「原作とはあまりにかけ離れた内容に、一時は《東映の黒歴史》《レオパルドンはマーベルを怒らせた》と批判されたこともありましたが、その後『ニコニコ動画』や『YouTube』で数々の個人編集作品が投稿されると、熱狂的ファンの間で人気を得るようになりました。ちなみに、スパイダーマンの生みの親であるスタン・リーは、東映版スパイダーマンについて『数ある実写版スパイダーマンの中でも別格に素晴らしい。…レオパルドン以外はね』と絶賛しています」(胡散臭いエンタメ誌編集者談)←レオパルドンはダメかいっ!( ; ゜Д゜)
こうした経緯から、日本のファンの間では〈放送終了から40周年でハリウッドデビューが決定した男、スパイダーマッ!〉などと大盛り上がりなのだが、公開はまだまだ先の話。
はたしてどのような登場の仕方をするのか。
(アサ芸プラス発)
レオパルドンに乗って登場しろ!( *・ω・)ノ
または、自我に目覚めたレオパルドンが自分の不人気にふて腐れて闇落ちし、悪の手先になり、スパイダーマンと敵対するとか。
日本でロケしないかな?
ぜひ埼玉でロケをお願いします。( *・ω・)ノ
埼玉発のハリウッド映画を!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ブー(^0_0^)
( ; ゜Д゜)(^-^)/(^-^)/
コメント(
0)
back
next
[このブログを購読する]
このページのURL
[Topに戻る]