2019/10/7 Mon 01:01
金田正一さんが死去、86歳★国鉄、巨人で前人未到の通算400勝!…の巻






話題:プロ野球







プロ野球の国鉄(現ヤクルト)、巨人で投手として通算400勝を記録し、ロッテの監督も務めた金田正一(かねだ・まさいち)さんが6日午前4時38分、急性胆管炎による敗血症のため、東京都内の病院で死去した。

86歳。

巨人が発表した。

通夜・告別式は近親者のみで執り行われる。

喪主は長男・賢一(けんいち)さん。

後日、「お別れの会」を行う予定。

1950年(昭和25)、享栄商高(現・享栄高)3年夏に県予選で敗退した直後に中退して国鉄入り。

同年8月23日の広島戦でプロ初登板。

サヨナラ押し出しで敗戦投手になったが、10月1日の大洋戦でプロ初勝利。

2年目には22勝(21敗)をマークし、以後国鉄を退団する64年まで14年連続20勝以上は、いまだに破られない日本記録。

沢村賞、最多勝、最優秀防御率は各3回、ノーヒットノーランと完全試合を1回ずつ達成。

58年、新人だった巨人・長嶋茂雄三塁手を開幕戦で4打席4三振に仕留めた快挙はプロ野球史に残る名場面の一つである。

「カネやん」「金田天皇」と呼ばれ、球界の顔的存在だったが、国鉄では優勝経験がなく、65年に巨人へ移籍。

69年まで在籍し、5回の優勝を経験。

69年10月10日に通算400勝を記録し引退。

勝ち星も日本記録なら、敗戦数の298も日本記録で、背番号34は巨人の永久欠番となった。

73年にロッテの監督に就任。

74年にパ・リーグを制し、日本シリーズで中日に勝ち日本一に。

78年まで指揮し、評論家活動を経て90、91年に再度ロッテの監督を務めた。

88年に野球殿堂入り。

昭和、平成生まれの200勝投手、2000安打打者らの会、日本名球会の会長を長く務めた。

(スポニチ発)








堀内恒夫さん、ショックでコメント出せず…の巻







プロ野球の国鉄(現ヤクルト)、巨人で歴代唯一の通算400勝を達成し、ロッテ監督も務めた金田正一(かねだ・まさいち)さんが6日午前4時38分、急性胆管炎による敗血症のため、東京都内の病院で死去した。

86歳だった。

巨人が発表した。

豪快なキャラクターで「カネやん」の愛称でも親しまれた金田さんの突然の訃報を受け、元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫さん(71)が自身のブログを更新。

「オヤジ」と呼んでいる金田さんの訃報にショックを受け、お悔やみコメントがなかなか出せないでいることを明かした。

「具合が悪いっていうのは知ってたんだけどね。残念だなぁ…」という堀内さん。

「明日の新聞には何がしかのコメントを出すことにはなってるんだけどそう、すぐには出てこないもんだよね」とし「ブログの方で思い出話もしたいところだけどちょっとだけ心と頭を整理させるそんな時間をくれるかな」とつづった。

(スポニチ発)








元巨人の金田正一さんが死去★「また昭和が一つ消え去った」★Twitterでは「金田正一」がトレンドのトップに…の巻







プロ野球の国鉄(現ヤクルト)、巨人で歴代唯一の通算400勝を達成し、ロッテ監督も務めた金田正一(かねだ・まさいち)さんが6日午前4時38分、急性胆管炎による敗血症のため、東京都内の病院で死去した。

86歳だった。

巨人が発表した。

豪快なキャラクターで「カネやん」の愛称でも親しまれた大投手の突然の訃報に、ファンからも悲しみの声が続々と挙がった。

ツイッターには「金田正一」がたちまちトレンドのトップまで駆け上がり、「カネヤン」もランクイン。

「また昭和が一つ消え去った」「こんな記録を残す投手はもう出て来ない」と功績を称えながら惜しむ声のほか「巨人が日本一になる瞬間を見て欲しかった」と5年ぶりにセ・リーグ優勝を果たした古巣ファンの声も。←スワローズファンはそうは思わない!(# ゜Д゜)

200勝投手になるのも難しい現代の日本プロ野球界にあって400勝したということがにわかに信じられないのか、記録を調べ「本当に400勝している」と驚く声も挙がっていた。

(スポニチ発)














さようなら、カネやん!。゚(゚´Д`゚)゚。

元巨人とは言わないよ。

元スワローズと言おう!( *・ω・)ノ

大投手金田正一に敬礼!(*`・ω・)ゞ



(^-^)/(^-^)/







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