2019/8/5 Mon 01:25
徹底アンケート「本当に好きなプロ野球選手」100人ランキング!…の巻




話題:プロ野球







史上13人目となる「1000勝」を達成した巨人の原辰徳監督。

セ・リーグは巨人の5年ぶりのV奪還に注目が集まるが、パ・リーグは、近年まれに見るデッドヒートのシーズンとなっている。

“勝負の夏”を迎えた球界だが、本誌読者世代が魅了された「愛すべきプロ野球選手」は、どういった顔ぶれになるのか、徹底調査!

今回、『週刊大衆』は30代以上の男性を対象に、ハガキとインターネットによるアンケートで、計3000人の調査を敢行した。

このデータを基に「本当に好きなプロ野球選手」を集計。

「引退内野手」「引退外野手」「引退投手」「助っ人外国人」「現役選手」の5部門に分け、上位20人の選手を発表している。

記事の都合上、すべての選手に触れることはできないため、『週刊大衆』掲載の表と併せて見てもらいたい(文中一部敬称略)。



まずは、“レジェンド選手”の宝庫である「引退内野手」部門から。

解説者の江本孟紀氏が、「六大学のスーパースターからプロ入りし、日本のプロ野球人気を作り出した最大の功労者。今日のプロ野球の繁栄は、この人のおかげと言ってもいいぐらい」と断言するように、不動の第1位は“ミスタープロ野球”こと長嶋茂雄。

「打っても打たなくても、ずっと見ていられる選手。監督になってからも喜怒哀楽豊かで、“らしさ”を失わなかった」(67・青森)

第2位には“世界の王”こと王貞治がランクイン。

大リーグ研究家の福島良一氏は、こう絶賛する。

「王さんはアメリカで最も有名な選手。メジャーではOPSという出塁率と長打率を合わせた数値が打者の指標となっており、長打力と優れた選球眼を持った選手ほど高い数値を記録します。一般に0.9を超えれば一流選手といわれますが、王さんは1.08とケタ違い(笑)。メジャーでも1.0を超えている選手は、10人もいません」

「引退内野手」部門の上位10選手でOPSが0.9を超えているのは、長嶋、王、落合博満、清原和博、掛布雅之の5人。

「王に次ぐ高いOPS(0・987)は落合。スパルタと批判されることもあった中日監督時代、不満を言う選手に“オレの成績を超えてから文句言え”とピシャリ。こんなこと言われたら、誰も何も言えませんよ(笑)」(胡散臭いスポーツ紙記者談)

『週刊大衆』連載でおなじみの野村克也は、第3位に入賞。

前出の福島氏は、「捕手で三冠王は信じられない」と、その功績を絶賛する。

11位以下も強豪がひしめく中、「意外」と言ったら失礼だが、第19位にランクインしたのが宇野勝だ。

「内野フライを取り損ねて頭でボールを受けた“伝説の珍プレー”が有名だけど、ショートで40本以上のホームランは宇野だけ。守備範囲も広く、今季三冠王も狙える巨人の坂本勇人に劣らない選手」(52・愛知)

続いて「引退外野手」部門。

第1位の松井秀喜、続くイチローは納得だが、興味深いのは第5位に入賞した新庄剛志だろう。

「入団会見でパンチパーマ、敬遠球をサヨナラ打、オールスター戦でホームスチール……。あいつには、ホンマ楽しませてもらいましたわ」(46・大阪)

メジャー時代、「記録はイチロー君、記憶は僕に」と言った新庄も、“スーパースター”に違いない。

江本氏が、「生前、青田昇さんが“打者の理想は張本だ”と言っていたほどの打者」と回顧する張本勲(第6位)など、強打者がひしめく「引退外野手」部門で第19位に入った山本和範も忘れ難い。

「近鉄をクビになって、バッティングセンターで働きながら練習していたところを南海に拾われて大ブレイク。無類の勝負強さで“2億円プレーヤー”にまで上り詰めたのは、ロマンを感じる」(49・福岡)←近鉄がアホ!( ̄□ ̄;)!!

引退試合最終打席での決勝ホームランなど、“持っている男”でもあった。

8月5日発売の『週刊大衆』では続けて「本当に好きなプロ野球選手100人」について特集している。

(週刊大衆発)













「引退内野手」「引退外野手」「引退投手」「助っ人外国人」「現役選手」の5部門に分け、上位20人の選手を発表しているって?

気になる!(# ゜Д゜)

よし、週刊大衆を立ち読みするか。

「助っ人外国人」には、ヤクルトのぺピトーン、阪神のグリーンウエル、ダイエーのミッチェル、近鉄のマネーはいないだろう。

いたら大爆笑だぜ!(* ̄∇ ̄)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/













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