2019/3/8
Fri
00:04
弁護人が提案したカルロス・ゴーン前会長の変装に、本人は面白がって応じる★しかし「変装は失敗」と語る…の巻
話題:一般ニュース
日産前会長のゴーン被告の弁護人は、保釈時の変装について、立ち会った別の弁護人が提案し、ゴーン被告が面白がって応じたと説明。
「結果的には失敗だった」と話した。←高野隆弁護士か?
(共同通信発)
ゴーン被告が「変装」し拘置所から登場!★ロイター通信の記者は驚き「ゴーンのような経営者が作業着で出てくるとは思わなかった」と語る…の巻
日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(64)が6日、保釈された。
昨年11月19日に電撃逮捕され、世界に衝撃を与えた「ゴーン・ショック」から108日。
カリスマ経営者は、予想外の作業着姿で作業員に「変装」して報道陣の前に登場。
帽子とマスクで表情は伺えなかったが、姿勢の良さと眼光の鋭さは変わらず。
検察との法廷闘争を前に、今後何を語るのか注目される。
6日午後4時半ごろ、いずれも帽子をかぶり、白いマスクに紺色の制服姿の男性が10人前後、東京拘置所(東京都葛飾区)の出入り口に姿を現した。
その真ん中に色の違う水色の帽子を目深にかぶり、一人だけ作業着姿でオレンジの反射材を身に着けた男性がいた。
ゴーン被告だった。
これまで大型経済事件などで拘置所に勾留された被告の保釈時の服装は、スーツ姿が多かったが、ゴーン被告は予想外の作業着姿。
作業員に扮しても、ピンと張った背筋と、眼鏡の奥の鋭い眼光は、逮捕前と変わらなかった。
ゴーン被告は一瞬、右手で玄関口に横付けされた黒塗りの大型ワゴン車を指さし、乗車するか確認したが、周囲に促され、前方に停車していた「春日部」ナンバーのスズキ製軽ワゴン車に乗り込んだ。
大型ワゴン車はダミーだった可能性がある。
拘置所前には早朝から海外メディアを含めた報道陣が100人以上詰めかけ、午前中から弁護人らが慌ただしく出入りした。
胡散臭い大使館関係者の同行者にはゴーン被告の親族とみられる姿もあった。
拘置所に詰めかけたロイター通信の男性記者は「ゴーン(被告)のような経営者が作業着で出てくるとは思わなかった」と驚いていた。
拘置所を出た車は弁護人の一人の事務所が入る千代田区のビルへ。
ゴーン被告は車を降りた際、スーツ姿で帽子もマスクも外し、「変装」を解いていた。
弁護人らと今後の打ち合わせをしたとみられる。
午後8時ごろ、ゴーン被告がビルの駐車場に姿を現し、弁護人らと車に乗り込むと、報道陣が周囲を取り囲んで撮影を始め、辺りは騒然となった。
英語で質問を投げかける記者もおり、約15分間、立ち往生した車内でゴーン被告は顔の前で指を組み、険しい表情で前を見続けていた。
駆けつけた警察官が報道陣らを引き離すと、車は港区内の外資系ホテルへ向かった。
(産経新聞発)
ゴーン被告の「変装」にNYタイムズも苦笑!★紺色の作業員服に青い帽子、大きなマスク、メガネは一式9528円なり!…の巻
保釈され、きのう6日(2019年3月)午後4時半ごろ、東京拘置所の玄関に姿を見せた日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告(64)の姿に、報道陣から「エエッ!?」という声がいっせいに上がり、生中継をテレビで見ていた国民もビックリだっただろう。
黄色の反射材がついた紺色の作業員服に、青い帽子と大きなマスク、メガネといういで立ちで、乗り込んだ車は日産ではなくスズキのシルバーの軽ワゴン車で、車の屋根に作業用のはしごが載っていた。
午後8時すぎに弁護士事務所から出てきたときは、シャツにジャケット姿で、報道陣に囲まれてなかなか動きだせない車の中で、口元に手を当てたまま無言だった。
■ニューヨーク・タイムスも苦笑「交通指導員の制服のようだった」
練馬区の作業服専門店の中島紳浩さんによると、ゴーンが着ていたのはジーベックというメーカーの作業服で、建築土木関係で良く着られている。
稲妻マークの入った帽子は、電気設備を扱う会社の間で定番のものだ。
ちなみに一式9528円。
「建設屋さんの作業服に電気屋さんの帽子でちょっととんちんかん。素人の人が寄せ集めで着せた感じがあります」と中島さんは話す。
この変装を世界はどう見たのか。
アメリカのニューヨークタイムズ紙は「まるで交通指導員の制服のような変装」と報じた。
また、映像を見たパリ市民は「変装なんて彼らしくない」「彼が本当にあの恰好を選んだの?」と苦笑した。
フランス人記者の西村プペカリンさんも「想定外です。ゴーン被告は自分のイメージを異常に意識している人。フランス人にとってはありえないことです」と首をかしげた。
住田裕子弁護士は「きのういろんな弁護士と話をしましたが、みんなこの変装にはびっくりしていました」といい、変装はゴーン本人の意志か弁護人がアドバイスしたのではないかとみる。
■保釈条件の「監視カメラ」ごまかすための練習?
ゴーンの保釈にあたっては、自宅の出入り口に監視カメラを設置することが条件の1つとなっていて、「変装する人だと思われてしまうと、監視カメラの映像も変装しているんじゃないのと痛くもない腹を探られることになりかねない」と、若狭勝弁護士は裁判への悪影響を指摘する。
きのうの変装は監視カメラをごまかすための練習だったのか?
司会の国分太一「なんで変装したんですかね。何か意味があったんでしょうか」
テリー伊藤(タレント)「判断力が鈍っていたんじゃないですか。世界が注目しているなか、もっと堂々と出てきて、これから闘うぞという意識を見せた方が良かったですよね」
(J-CASTテレビウォッチ発)
ゴーン被告の変装に使われた埼玉の「日本電装株式会社」は 「なぜうちの帽子を」と困惑する…の巻
東京拘置所から保釈された、特別背任などの罪で起訴されている日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)。
その「変装」が話題を呼んでいる。
いったい、どこの企業のものなのか。
ゴーン被告は、勾留108日で保釈。
弁護側が先週、3回目となる保釈を申請し、認められた。検察側は準抗告したが、東京地裁は棄却した。
保釈保証金は10億円だった。
3月6日には作業着姿に身を包み、拘置所の玄関につけられていたスズキの軽自動車に乗り込んで、東京拘置所を後にした。
作業着には「ハウジング」の文字。
社名がちょうど隠れており、判別できない。
一方で帽子には、特徴的なカミナリマークのロゴ。
いったいあれはどこの企業なのかーー。
ネット上でも、注目を浴びた。
帽子の正体は…?
「日産のNマークでは」などという声もあがったが、違う。
この帽子は、埼玉県川口市で鉄道車輌の製造や組立、整備などを行う「日本電装株式会社」のものだった。
取材に応じた同社の担当者によると、ゴーン被告が被っていたものは、3年ほど前まで使われていた作業服の布帽子だという。
「今はヘルメット着用に変わったため、使われていません。なぜいまになって、ゴーン被告が被っていたのか、まったくわからない」
6日、ネット上でゴーン被告の保釈のニュースを見た社員が帽子に気づき、発覚したという。
胡散臭い広報担当者も「あっ、と。なぜうちの帽子を、と思いました」と当時の驚きを語る。
1950年創業の日本電装の主な取引先は、東武鉄道や京王電鉄だ。
日産やルノーとの資本関係も、取引も一切ない。
ゴーン被告側からの連絡は特になかったといい、担当者は、困惑を隠さない。
「困惑している。とにかく何もわからない。はっきりとして明確な情報がないので、対応に苦慮しています」←ゴーンはうちの社員じゃありません!と言えばいいやん!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
(BuzzFeed News発)
恵俊彰がゴーン変装保釈に「劇団カルロスゴーン」★ネットも反応「不謹慎ながら笑ってしまった」…の巻
TBS系昼の情報番組「ひるおび!」で、6日夕方に東京拘置所から保釈されたカルロス・ゴーン被告の“変装保釈”の様子について、MCの恵俊彰が「劇団カルロスゴーン」と連呼し、ネットで話題となっている。
番組では東京拘置所前で取材した川添永津子レポーターをスタジオに招き、拘置所から出て来る前後の様子を詳細に説明。
拘置所玄関前の地図と、車の模型などを使い、車の出入りなども再現した。
ゴーン被告が出てくる前に、工事作業員の格好をした3人が拘置所内に入っており、その後、作業服を着たゴーン被告を大勢の職員が取り囲むように出てきたことから、MCの恵俊彰が「周りを囲むように職員がいる。全員本当に職員?それともこの人達も劇団ゴーンの人達?」とゴーン被告側の人達なのかと疑問を呈した。
恵はその後も、最初に作業服を着て拘置所に入った3人を指し「この方々は絶対劇団カルロスゴーンですよね?」と若狭勝弁護士に尋ね、「これは間違いない。劇団員です」と断言。
その後も番組では、ゴーン被告を囲んだ人たちを「劇団カルロスゴーン?」「劇団の人?」などと連呼していた。
この「劇団カルロスゴーン」にネットは反応。
「今日イチ笑った」
「不謹慎ながら笑ってしまった」
「劇団カルロスゴーンにしてやられた」
「劇団カルロスゴーンってwww」
などの声が上がっていた。
(デイリースポーツ発)
芸人がモノマネやりそうだ。
河野太郎がやれば、なんか似てそうだぞ。
下手な芸人がやるより、似てそうだ!(* ̄∇ ̄)ノ
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
コメント(
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