2019/2/23 Sat 02:17
堀ちえみの夫が11時間の手術の終了を報告する★「ICUでゆっくり休んでいます」「皆様からの心温まるコメント、励みになったと思います。ありがとうございました」…の巻




話題:芸能ニュース







ステージ4の舌がんを公表した歌手でタレントの堀ちえみ(52)が22日、都内の病院で手術を受け、無事に終了した。

夫が堀のブログで報告した。

夫は「耳鼻咽喉科・口腔外科・形成外科による手術が午後10時に終わりました」と報告。

「先ず頸部リンパ節を取る手術を行い、次に舌の6割を切除する手術を行いました。そして最後に太腿の組織を取り、舌の再建手術です。11時間にわたる大手術でした」と説明した。

現在は「手術後はICUに入り、今はゆっくり休んでいます。ICUでは来週月曜日まで集中治療を、行うそうです」として病院関係者に感謝。

また「皆様からの心温まるコメント、励みになったと思います。ありがとうございました」と結んだ。

(東スポ発)








堀ちえみが「最後になるかもしれない」と「金スマ」で「リ・ボ・ン」を歌唱する…の巻







ステージ4の舌がんを公表した歌手でタレントの堀ちえみ(52)が22日、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し、闘病決意の思いを告白した。

堀は19日、自身のブログで舌がんと左首のリンパに転移していることを報告。

今年1月、がんを告知された後に美容院へ向かい、髪をバッサリ切った。

「15歳で人より早く社会に出て、人よりいろいろな経験をして、人より早く人生を全うしたと思ったら、自分の人生に悔いはないと思えた。だから医師の言葉も冷静に受け止められた」と、当時の心境を明かす。

当初は、がんを公表せず、手術も受けず緩和ケアで残りの人生を過ごすと考えたという。

だが、子供に病気を告げたときの娘の「お母さんがかわいそう」の言葉で翻意した。

「子供たちに、かわいそうと思われたままではいけない」と手術を受けることを決意。

「家族のため子供のために、しゃべれなくなっても、味が分からなくなったとしても、歌えなくなったとしても…」とコメント。

中居の「子供たちの力は大きいですね」の言葉に大きくうなずき、「子供たち、夫の支えがなかったら闘おうとしなかったと思いますね」と話した。

闘病のもう一つの原動力は歌だ。

デビュー37年を迎えた堀は「40周年ライブとか考えていました。もう一度歌いたいという気持ちが病を克服する力になるんではないか」と3年後のステージ復帰への思いを明かす。

番組終盤には「今後、歌えないかもしれないし、しゃべることができないかもしれない。覚悟の上で、歌う姿が最後になるかもしれないので、いま歌っておきたい」とキッパリ。

1985年の「リ・ボ・ン」を笑顔で歌唱した。

(東スポ発)












手術は無事成功しました。

再発なしで癌制圧を希望します!( *・ω・)ノ



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