2019/2/23
Sat
01:36
歌詞の間違いが話題になった歌手たち…の巻
話題:芸能ニュース
歌のプロであっても、歌詞を飛ばしたり間違ってしまうことは珍しくない。
しかし色々な意味で注目を集める間違いもあるようで、今年1月の大塚愛(36)の歌唱が「怖すぎる」と話題になっている。
この日『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演した大塚は、代表曲の「さくらんぼ」を披露。
序盤の「ヒドイコトもされたし ヒドイコトも言ったし」という部分が「ヒドイコトもされたし ヒドイコトも“知ったし”」と歌っているように聞こえてしまう。
大塚に関係する“ヒドイコト”といえばもちろん元夫・SUの不倫と、愛人からの嫌がらせ問題。
しかも、「さくらんぼ」冒頭の「もう2年たつなぁ」という部分は、“2017年に不倫が報じられた”という事実と一致する。
放送後本人は「緊張のあまり真っ白にまたなってしまい」とTwitterで弁明しているが、ドン引きするファンも続出した。
今回は大塚のように、“歌詞の間違い”が話題になったアーティストを紹介しよう。
■GLAY・TERU
大塚とは逆に、ほっこりするミスで話題になったのがGLAYのボーカル・TERU(47)。
2017年に六本木ヒルズで行われた「YouTube Music Night」に出演した際、最後に披露した新曲で歌詞を飛ばしてしまう。
「もう一回やっていいですか?」と自ら提案し、会場のファンを沸かせていた。
Twitterで「#TERU語録」というハッシュタグが作られるほど天然のTERUなので、歌詞の間違い自体は珍しいことではないよう。
しかし今月には、インスタグラムで生配信をしていた際に知人男性の股間がモロに映りこむ事件が発生。
「誰かTERUのこと一回怒ってくれー」
「普通にめっちゃ笑ってたけどこれ放送事故でしょ!」
「これはさすがに情けないよ」
と、天然っぷりにファンはハラハラしている。
■細川たかし
大御所歌手でも間違いは起こすもの。
2017年の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)では、演歌歌手の細川たかし(68)が『紅白歌合戦』(NHK系)での事件を打ち明けた。
1984年の『紅白』で「浪花節だよ人生は」を披露した際に歌詞を間違ってしまったのだが、「5年前くらいから歌詞のテロップが出るようになっていて、(細川が間違うまで)だれ一人間違っていなかった」らしい。
そのため、序盤の歌詞を間違った細川には批判が殺到。
NHKに苦情の電話が8000件も寄せられてしまった。←多すぎっぺよ!( ̄□ ̄;)!!
その後も『紅白』に出演し続け、合計39回のステージを飾ったものの2016年についに辞退。
同番組では「やっと解放された」「暮れは休みたい」「家にいたい」など辞退の理由を赤裸々に語り、こちらも「身もふたもない!」「それが本音だよね〜」と話題になっていた。
(日刊サイゾー発)
中島みゆきも紅白ブタ合戦で「痴情の干し」を歌ったとき、歌詞を間違えた。
その時NHKは、ソッコーで歌詞のテロップを消した。
中島みゆきに恥をかかせたくなかったから。
大晦日の夜、寒いダムの暗がりの中で、独り歌わせるという罰ゲームまがいのことをさせたのだから、せめて生き恥だけはかかせてはなるまいと必死に動いたのだ!v( ̄Д ̄)vブヒブヒ
おかげで、細川たかしほど苦情の電話は来なかったとか。
よかったな!(*´・ω-)b
結論:歌詞まちがいの批判をなくすために、テロップはやめようぞ!
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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