2018/10/22 Mon 01:45
失速!★TBSドラマ『下町ロケット』第2シーズンで視聴率が大暴落した理由…の巻





話題:芸能ニュース







10月14日からスタートした阿部寛主演のTBSドラマ『下町ロケット』の視聴率が判明。

初回は13.9%と、シーズン1の平均視聴率18.5%に比べて大きく数字を落としてしまった。

同作は2015年に放送されたドラマの続編で、原作は池井戸潤氏の同名小説。

シーズン1の視聴率は最高22.3%を記録しており、いわばヒットが確約されたドラマだった。

にもかかわらず、出だしから大きく数字を下げてしまった今回の続編。

視聴者の反応を見ていくと、どうやら1作目のヒットに気を良くして“奇をてらったキャスティング”をしたことが原因と言えそうだ。



■もはやコント番組かのような出演者

ストーリー自体は大好評を博したシーズン1だが、本編には今田耕司、バカリズム、落語家の春風亭昇太、立川談春など、お笑い芸人が大量に出演。

また、ゲスト俳優にはルー大柴なども起用しており、キャスティングに関しては「真面目なドラマだから浮いて見える」「お笑い勢のキャストがみんな棒読みで下手」「コメディードラマじゃないのに萎えるわ」などと、視聴者の不評を買っていた。

しかし、視聴率の良さに気を良くしたのか、今回のシーズン2にもイモトアヤコやお笑いトリオ『我が家』の坪倉由幸といった芸人を続々と起用。

さらに第3話には古坂大魔王もゲスト出演予定で、堅い作風に惹かれたシーズン1のファンを突き落とすようなキャスティングを続けている。

実際、ネット上には、

《話題性のためなら何でもアリっていう感じですね》

《視聴率取れるんだろうけど芸人が出過ぎじゃ…》

《かつてのいかりや長介くらい役者に力入れるなら分かるけど》

《はっきり言って滑ってるよ》

などといった厳しい反応が。

また、

《1期でウンザリだったのにまた芸人増やすの?》

《これ以上、芸人が役者の領域を侵すのは見てられない》

《コテコテ関西弁の芸人さんはあんまり作風に合わないわ》

など、シーズン2になってから視聴を辞めたネットユーザーの声も上がっている。

このまま思うような数字が出なければ、芸人起用の方針を決めたプロデュ―サーやディレクターは詰め腹を切らされることになるかもしれない。

(まいじつ発)














芸人はいらない。

出演は加減しろ。

ドラマはやはり本職がいい。

俳優、女優でトゥギャザーしよう!(*´・ω-)b



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/






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