2018/8/29 Wed 00:39
「報道ステーション」がネットで炎上!★陸上配備型迎撃ミサイルシステムの配備に反対する男性を「地元住民」と紹介するも、実は元共産党議員だったため「プロ市民じゃん」といった批判が噴出する!…の巻





話題:マスコミ







テレビ朝日系「報道ステーション」が、ネット上で炎上している。

番組内で陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備に反対する男性を取り上げた際、「元共産党議員」の肩書に触れず、「地元住民」と紹介したことが批判されているのだ。

識者も、報道姿勢の公正さに疑問符をつけている。



14日放送の報ステは、2019年度の防衛省の予算要求額について「過去最大の5・4兆円」と報じ、イージス・アショアを増額の主因に挙げた。

番組では、配備予定地の陸上自衛隊新屋演習場がある秋田市で「地元住民から不安の声が上がっている」として、男性がVTRで登場した。

この男性についてVTRでは「配備候補地の近くに住む佐々木勇進さん」と紹介されたが、実は市民団体「イージス・アショアを考える勝平の会」共同代表で、07年まで共産党市議を務めていた。

共産党は一貫してイージス・アショアに反対している。

夕刊フジが佐々木氏を直撃すると「テレビ朝日の取材は約2時間かかった。自分が共産党の元市議だったことも説明した」と明かすが、報ステはこうした事実は報じなかった。

一方で佐々木氏はイージス・アショアについて「電磁波の影響や、有事の際に攻撃目標になる恐れなど、不安だらけだ」と述べ、「私は生活をかけて反対している。過去に共産党の市議だったこととは関係ない」とも強調した。

ネットでは「一般人っぽく映しているけど、元共産党秋田市議」「あざとい」「プロ市民じゃん」などと番組やテレビ局への批判が噴出している。

夕刊フジは23日、テレビ朝日に質問状を送り、「元共産党市議」の肩書を明示しなかった理由や、放送内容が適切だったかどうかの認識をただした。

テレビ朝日は、書面で次のように答えるだけだった。

「今回取材した方は、秋田市の『イージス・アショア』配備候補地である演習場からわずか300メートルという近い場所で家族と暮らしていることから、配備計画への住民としての受け止めをお聞きした」←わざわざ共産党員を選んだくせに!(# ゜Д゜)

評論家の屋山太郎氏は「日本での軍事・防衛問題に関する報道は左に偏っており、不健全だ。共産党関係者という点に触れない報道ステーションの放送姿勢は公正でなく、『報道詐欺』に等しい。印象操作だ」と批判している。

(夕刊フジ発)















アカヒの報道詐欺師の面目躍如。

プロ市民、大いに語る。

いや、語らせる。

一方的に!

偏向報道で世論を誘導。

日本の防衛を骨抜きにしたい?

賛否議論はやればいい。

しかし、こういう姑息なやり方はアンフェア!

双方の意見を取り混ぜて報じてみよ!

あとはそれを観た視聴者の判断だ。

その判断材料が共産党員の意見しかないのはおかしい。

視聴者へは、しっかりとこの問題を伝えよ。

こっそり自分たちの主義主張を織り込むな!

姑息!(ノ`△´)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/












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