2018/5/27 Sun 02:15
「徹子の部屋」で黒柳徹子と樹木希林が邂逅!★ブラックトーク炸裂で吉永小百合の整形疑惑にも言及する無法ぶり!…の巻





話題:芸能ニュース







この数日間、あの樹木希林がいくつかのテレビ番組に出演した。

どうやら、映画『モリのいる場所』公開に合わせたプロモーションのよう。

いまや天上人のごとき存在の樹木だけに、外界へ降りてきた今回はプレミア感であふれている。

5月18日放送『あさイチ』(NHK総合)に出演した樹木は、司会の博多華丸・大吉に「どういう風に見えんの、私?」と質問したが、正直、彼女には怖いイメージがある。

インタビュー相手として手強いというウワサを耳にしたこともある。

しかし、今回の樹木のご機嫌は麗しかった。

前述の『あさイチ』でも、中山秀征が聞き手を務めた『シューイチ』(日本テレビ系)でも、どんな質問にも“らしく”、それでいて感じ良く受け答えした樹木。

芸能界の後輩らもホッと胸をなで下ろしていたに違いない。

そんな中、様子の異なる番組が一つだけ存在した。

5月16日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)である。



■黒柳徹子、40年越しの恨み節をぶつける

「様子の異なる」と書いたが、その原因は黒柳徹子にある。

とにかく、徹子の当たりが強い。

まず、徹子が「あなたをテレビで見ない日はない」と切り出すと、樹木は謙遜しながら「とんでもない。(徹子を指して)10年違うのに、この元気さ!」と返答。

すると、待ってましたとばかりに、徹子は樹木を指さした。

「あなたさ、これから本番10秒前って時に、いきなり『あなた、いくつ?』って私に聞いたのよ。『45です』って言ったら『へえ〜、私より10歳上なんだ』ってあなたがおっしゃって本番始まったの。意地悪と思ったけど」(徹子談)

唐突に、45歳当時のエピソードを持ち出した徹子。

恐らく、ゲスト・樹木のために用意してたに違いない。

ちなみに現在、徹子は84歳。

ということは、約40年越しのリベンジということになる。

今回の徹子は用意周到だ。

続いて、話題は「終活」について。

自分が死んだ時は『徹子の部屋』の追悼特集で出してほしい、と殊勝なことを言う樹木に対し、徹子はイケイケの姿勢を崩さなかった。

「私が先になったらあなたがね、上手に(弔事を)……」と言いかけるも「でも、あなた何言うかわかんないから嫌だわ、私」と壁を作り、またしても昔のことを蒸し返すのだ。

「あなた、絶対言うわ。『あの方、お父様お母様はきれいだったけど、ご本人はそうじゃなかったです』って」

「あなたさ、私の父と母の写真見て『どうしてお父様とお母様あんなにきれいなのに、あなた違うのかしら』って私におっしゃったじゃない。覚えてない? 忘れちゃうのね、そういうことは。あなた、そうおっしゃったの。私、それ覚えてる、ちゃんと」

徹子のアプローチを受け、樹木も呼応し始めた。

樹木「こうやって直で見て(徹子の顔をマジマジと見る)……、きれいですよね。(頬を上に上げて)何か、引っ張ったりしてない?」

徹子「してませんよ! だって、毎日このテレビに出るのに、こんなとこ引っ張って出られませんよ、あなた」

樹木「私も吉永(小百合)さんの顔をよく見たんですけどね、縫い目がないんですよ」

徹子「こんなところに縫い目があるような手術してないでしょ、そんなさ。もうちょっと上手に……」

樹木「今どきね(笑)。アッハハハハハ!」

“怒”や“楽”など比較的感情の動きが見える徹子に対し、終始笑いながらブラックなことを口にする樹木。

竹中直人の「笑いながら怒る人」ではないが、喜怒哀楽が二重三重の壁の向こう側にある樹木は、やっぱり怖く見えてくる。

とはいえ、この手のやりとりを当人同士は意外に楽しんでいたりもする。

お互いの肌のきれいさを称え合うや、樹木は「2人で褒め合っててもおかしいから、次の話しませんか(笑)」と提案、徹子も「そうしましょう」と応じ、2人は皮肉の言い合いを再開した。

樹木が外界へ降りてきた貴重な数日間。

“当たり”は、やはり『徹子の部屋』だった。

天上人同士の貴重な邂逅を目撃できたのだ。

(日刊サイゾー発)












吉永小百合の整形疑惑をイジる老婆が二人。

おそるべし!(´д`|||)

そういえば、徹子の部屋に松田聖子が来たとき、徹子は「あなたはアメリカに行くたびに顔が変わってらっしゃる」と、松田聖子のアメリカ行きがお直し旅行だと言ってのけたりした。

遠慮ないね。

その黒柳徹子と樹木希林の絡みは、あまりにも深すぎて、濃すぎて、もう他の追随を許さんわい!

見逃したやつは、ようつべへ!( *・ω・)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







コメント(2)




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