2018/5/17 Thu 02:06
一時は紀子妃殿下と険悪なムードになるも、眞子さまが「GW御料牧場御静養参加」にお心変わりした理由…の巻





話題:一般ニュース







GW後半、栃木県高根沢町の「御料牧場」では、皇太子ご一家と秋篠宮ご一家が時を同じくしてご静養なさっていた。

そこには、小室圭さん(26)との結婚が延期となった眞子さま(26)のお姿も――。



宇都宮市から北東へおよそ13キロ。

皇室の方々が召し上がる食材を生産する御料牧場は、およそ250ヘクタールの広大な敷地に乳牛や豚、羊、鶏やキジが飼育され、また20種以上の野菜も栽培されている。

さる3日午後、皇太子ご一家は東京駅から東北新幹線に乗車、宇都宮駅に降り立たれた。

「ご一家が御料牧場で静養なさるのは3年前のGW以来で、駅頭ではおよそ1000人が出迎えました。ご夫妻は『お体に気をつけて』などとお声を掛けられ、愛子さまも手を振られるなど、終始にこやかでいらっしゃいました」(胡散臭い宮内庁担当記者談)

実はこの牧場には、同じ日から秋篠宮ご一家も滞在されていたのだった。

「秋篠宮ご一家は東京から車でお越しで、渋滞も考慮されながらお先に到着なさっていました。両家が御料牧場にご一緒に滞在なさるのも、やはり3年ぶりのこと。前回は牧場内の貴賓館に泊まられていた皇太子ご一家が、秋篠宮ご一家をお招きする形で、現地で収穫された野菜などで作られた夕食をともにされていました」(同)



■ご一緒なさらない意向

今回もまた、両家ご一緒に食卓を囲む場面があったというのだが、

「3年前とは大いに様相が異なりました」

とは、秋篠宮家の事情を知る関係者である。

「日頃のご公務を離れ、お体をゆっくり休めるといった趣旨の会食では決してありませんでした。来年に控える御代替わりに備え、ご公務のあり方や、ご兄弟でどのように担っていかれるかなど、重要な打ち合わせの場となったのです」

両家のご静養の予定が固まったのは先月半ばだったという。

その時点で、留学中の佳子さまを除き、両家で眞子さまだけがご一緒なさらない意向を示されていた。

つまりはGW後半、ご家族とは別行動をとり、ひとり宮邸でお過ごしになるはずだったのだが、

「直前になってご予定は変更され、結果、眞子さまは秋篠宮ご夫妻や悠仁さまに合わせる形でご静養に向かわれたのです」(同)

というのだ。

そうした突然のお心変わりについて、関係者が続けて明かす。

「GWの直前、複数のメディアが『眞子さまは不参加』と報じました。実際に、小室さんとの問題でご自身は深く傷ついておられ、また宮邸では秋篠宮殿下が静かに見守ってくださる一方、紀子妃殿下のご指導は時に厳しく、眞子さまと言い合いになることもしばしばでした。ご自分のお気持ちの整理がつかないうちに“破談”という結論ありきのレールを敷いてしまうかのような周囲との溝は深まり、一時は妃殿下と会話も交わされないような、険悪な状態がうかがえたのです」

それもあって、ご静養旅行にはご夫妻と悠仁さまだけが赴かれることになっていたのだが、

「一連の“小室さん問題”については、眞子さまご自身はもちろん、両殿下もあらゆる報道に目を通されています。もし報じられた通り、お一人だけ行かないとなれば、大きな波紋を呼ぶのは間違いない。そのあたりを勘案なさり、ご一家でいま一度お話し合いが持たれ、予定が変更されたというわけです」(同)

加えて、この関係者によれば、

「眞子さまがお心変わりをなさったのは4月末、昭和の日の前後だと伺っています。それに先立ち、赤坂御苑で園遊会が催されたのは25日。明けて26日には、妃殿下とともに上野で児童書展を鑑賞なさっています。この時はお二人で笑い声をあげながら展示をご覧になるなど、実に和やかなご様子でした」

眞子さまはその翌27日にも日本橋三越本店で、ご自身が総裁を務める日本工芸会主催の「伝統工芸陶芸部会展」をご覧になっている。

「今回は、平成最後のGWに東宮ご一家とお過ごしになる貴重な場です。ご公務と向き合う日々を重ねながら眞子さまは、この機会に背を向ければ、次代を担われる皇太子殿下にも礼を失することになる――。そのようなお考えを抱くに至り、最終的にはご参加という結論を導かれたのです」(同)

(週刊新潮発)












全ての災いの元、小室家と縁切りできますように。

祈願いたします。( *・ω・)ノ




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