2018/3/17 Sat 01:15
ジャニーズ事務所子会社役員の自殺事件の背景B★社内で首吊りに所属アイドルたちは大ショックを受ける!…の巻






話題:芸能ニュース







ジャニーズ事務所の子会社社長(62)が首つり自殺していたと、15日発売の「週刊文春」が報じた。

自ら命を絶つ場所に選んだのは、ジャニーズ事務所の関連会社が入居するビルとあって、ジャニーズのみならず芸能界に大きな衝撃が走った。

数々のトップアイドルグループを抱え、絶大な影響力を誇っている「ジャニーズ帝国」が揺れている。

現在、改革の真っ最中の帝国にいったい何が起きているのか?



文春によると、命を絶ったのはジャニーズの子会社アートバンクの代表取締役で、ジャニーズ・エンタテイメントの役員でもあったAさん。

ジャニーズJr.がユーチューブに公式チャンネルを開設すると発表があった今月5日朝、事務所で亡くなっているのが発見されたのだ。

Aさんが代表を務めていたアートバンクは、デジタルコンテンツの配信と著作権保護が業務の中心。

取締役だったジャニーズ・エンタテイメントは、ジャニーズ事務所が設立したレコード会社で、グループ内でも中核の会社だ。

Aさんはジャニーズグループの中でも、重責を担っていた幹部の一人だった。

レコード会社などを経て2005年にジャニーズ・エンタテイメントに入社したAさんについて、ある胡散臭い関係者は「優しくて真っすぐな人で、責任感も強く人望も厚かった」と語っている。

それだけに、なぜこのようなことになったのか、信じられない思いでいる関係者も多い。

見つかった遺書に、会社への不満や抗議などは一切見当たらず、上司への感謝の言葉もあったという。

芸能界という枠を飛び越え「ジャニーズ」と言えば、いまや日本中で知らぬ者がいないほどの一大ブランドとなっている。

強大な影響力を持っているのは確かだが、15年くらいから揺らぎが見えるようになった。

発端となったのは、言わずと知れたSMAP解散騒動だ。

16年の年明け早々に騒動が表面化すると、「SMAP×SMAP」(フジテレビ系=同年末に終了)で木村拓哉を除く4人が公開生謝罪。

ジャニーズ事務所に逆らった人間をつるし上げるような手法は“公開処刑”とまで言われた。

「この強引なやり方には熱心なファンからも事務所への批判が噴出しました。これにはさすがのジャニーズ事務所も参ってしまいました」とは胡散臭いテレビ局関係者。←自業自得だろ!(´д`|||)

結果的に木村と中居正広を除く香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛の3人が昨秋にジャニーズ事務所を退所し、国民的アイドルと言われたSMAPは一昨年末をもって解散となっている。

長年にわたって昔ながらの手法を守り続けてきたジャニーズ事務所だが、現在変革の真っ最中なのは広く知られている。

これまではインターネット上に所属タレントの写真掲載を認めてこなかったが、今年に入ってついに解禁。

また前述のユーチューブでの公式チャンネル開設もその一環だ。

「2月にはソニー・ミュージックエンタテインメントのSME乃木坂ビルを買い取り、本社ビルとする予定となっている。グループ内には多くの関連企業があるが、それらの統廃合も含めて検討している。藤島ジュリー景子副社長が中心となって、一連の変革の動きを進めている」と前出の胡散臭い芸能関係者。

そんなさなかに起きたAさんの自殺――。

最期の場所を会社のビルにした理由はいったい…。

ジャニーズ事務所の所属アイドル、スタッフも大きなショックを受けている。

盤石に見えた「ジャニーズ帝国」が大きく揺れていることは間違いなさそうだ。

(東スポ発)













ひとりであれこれ背負ってしまったのか。

真面目な人ほど損をする世の中ではいけないわ。(´д`|||)

ご冥福をお祈りします。



(^-^)/(^-^)/








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