2017/11/19
Sun
02:29
日馬富士の暴行事件の闇★貴ノ岩に優勝を阻まれた白鵬に騒動の「黒幕説」…の巻
話題:芸能ニュース
真相が明らかになるどころか、日を追うごとにグチャグチャになってきた。
大相撲・横綱日馬富士の貴ノ岩に対する暴行事件。
当初は日馬富士がビール瓶などで一方的に貴ノ岩をぶん殴っていたと報じられていたが、現場に居合わせた横綱・白鵬がマスコミに対して「ビール瓶では殴ってはおりません」と報道を否定するコメントを出したのだ。
こうなると、もはや何が真実なのか、誰が何のために「嘘」を言っているのか分からない。
16日の取組で、全敗中の格下・栃煌山に対して時間前に立つなど終始落ち着きがなかった白鵬。
同じモンゴル出身の力士が「廃業」のピンチに立たされているとはいえ、あきらかに不自然な動きだった。
こうした動きを見た相撲担当のスポーツ紙記者の間でささやかれているのは「白鵬黒幕」説だ。
■今年の初場所14日目の取組が原因か
スポーツ紙記者が「原因」とみているのが今年の初場所。
1月24日の「白鵬VS貴ノ岩」の取組だ。
11勝2敗の白鵬が負けると、13勝1敗だった大関・稀勢の里の初優勝が決まる大一番で、結果は左肩を突き出してぶつかった貴ノ岩が右四つを取ると一気に寄り切り。
わずか10秒ほどで勝った。
たくさんの座布団が飛び交う中、テレビに映った白鵬の表情は同じモンゴル人力士に優勝を阻まれた悔しさが漂っていた。
「モンゴル人力士同士の対戦では、相手の置かれた状況を多少は考えるものです。当然、白鵬もそれを期待していたフシがある。ところが、この取組の貴ノ岩は容赦なく、全力で突っ込んできたため、横綱は面食らったと思いますよ。明らかに意表を突かれたような負け方でしたね」(胡散臭い大相撲関係者談)
貴ノ岩の師匠で、元横綱の貴乃花親方は現役時代、八百長ナシのガチンコ勝負で鳴らした力士として知られる。
今もその方針を徹底。
親方に忠実な貴ノ岩は“同郷のよしみ”など関係ないのだろう。←えらい!( *・ω・)ノ
実際、入門から先場所までの全モンゴル人力士との対戦成績は52勝60敗とほぼ五分五分。
“鉄の団結”を築いてきたモンゴル人力士にとっては、貴ノ岩が疎ましがられていたことは容易に想像がつく。
「少なくとも白鵬は面白くないと思っていたでしょうね。1月場所で稀勢の里が優勝した結果、14年間途絶えていた日本出身横綱の誕生を許したわけですから」(前出の胡散臭い大相撲関係者談)
日馬富士の師匠である伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は現役時代、週刊誌などで「八百長力士」として名指しされていた人物だ。
きのう(16日)はモンゴル人力士の照ノ富士(伊勢ケ浜部屋)が休場届を提出したが、酒席の貴ノ岩のガチンコ勝負のウラに何が隠れているのか。
(日刊ゲンダイ発)
八百長しなかった貴ノ岩に対するモンゴル式の制裁か?
世渡り上手なやつなら、あそこで白鵬を勝たせてやっただろうけど。
貴ノ岩は求道者だから、勝利を譲ったりはしないのだろう。
勝利が欲しくば、自らの手で掴み取れと。
そのために相撲道に精進するのだと。
でも、貴ノ岩には仮病説がある。
どうなっているのやら。(´д`|||)
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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