2017/9/10
Sun
02:31
アンガールズ田中卓志の育ちはやっぱりヤバかった!★小学生時代は「変態ごっこ」に励み、18歳まで無理やり母親の裸を見せられて育つ…の巻
話題:芸能ニュース
9月3日放送『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に、アンガールズが出演した。
ゲストの知られざる生い立ちや今までの人生を振り返るのが、この番組の恒例。
「痩せ型」「長身」という要素はアンガールズ2人の共通項だが、両者の人生を見比べてみると、歩んできた道のりはあまりにも異なっている。
では、山根良顕の方から確認していこう。
現在、「イクメン」キャラが定着している山根だが、彼のイケてるライフスタイルは今に始まったことではない。
意外にも、幼き頃から健康的でリア充寄りの人生を満喫していた。
まず、小4から6年連続で学級委員を務めているという事実が発覚。
当時について、山根は「クラスのマスコットボーイみたいだった」と述懐している。
中学時代の山根もいい。
サッカー部へ入部するや、中国地方大会の決勝にまで進出した経歴の持ち主だという。
そんな彼が15歳のとき、初めての彼女ができる。
しかも、好きだった女の子が向こうから告白してきたという、スペシャルななれそめ。
すぐに別離が訪れてしまったようだが、何にせよ、素敵で淡いエピソードではないか。
■「変態ごっこ」に励み、母親の全裸を見せられる田中
一方、田中卓志の青春はあまりにも不憫だ。
結婚相手の条件は「黒髪」で、「自分のことを“キモい”と4回以上思ったらダメ(3回まではOK)」と主張するなど、女性に対する価値観が独特すぎる彼。
その人生を掘り起こすと、育ちからしておかしくなりそうな火種が潜んでいた。
例えば。
男3兄弟の次男として育った田中だが、そんな彼らがテレビを見ている前方を、母親はなぜかいつも全裸で通り過ぎていたという。
「うちは男兄弟しかいないから、女の体に慣れさせるため」というのが、その理由。
なんと、田中が18歳になるまで、この教育は続いたらしい。
「メチャクチャ腹立ちましたよ!(笑) テレビ見てたら毎回、お母さんがおっぱいを全然隠さないでゆさゆささせて」(田中談)
これで女性への免疫をつけられればいいのだが、そうは問屋が卸さなかった。
田中の高校生活は泣ける。
彼は体育の授業で、腕を骨折。
その後、ギプスを巻いた田中を見た女子生徒に「骨折したの?」と聞かれ「うん」と返したくだりのみが、高校3年間で女子と交わした唯一の会話だったというのだから。
「そういう奴は俺だけじゃなくて、いるからね!」と豪語する田中であったが、いや、なかなかにレアだ。
さかのぼれば、小学校時代の田中もおかしい。
この頃、田中は友人らと共に「変態ごっこ」という遊びに励んでいたというのだ。
ほかのクラスメートはサッカーなどで遊んでいるのに、田中が所属するグループだけは手の代わりにアゴを使い、足とアゴだけでジャングルジムを登るというものだ。
こっそりコレを楽しんでいた田中グループだったが、ある日、1人の女子に見つかってしまう。
そして、物好きなことに「面白そう!」とこの遊びに加わるくだんの女子。
そしてその日の帰りの会で、その子は「今日、田中くんたちと『変態ごっこ』をして楽しかったです」と発表してしまったというから大変だ。
「おい! 俺らは隠れてやってるのに、なんでみんなにバラすんだよ!」と、慌てふためいた当時の田中少年。
幼き頃から後ろめたさ満点だった。
■田中は「子どもを見ても無」
だが、いくら青春時代をこじらせていようとも、大事なのは今だ。
「結婚願望はメチャクチャある」と断言する田中には幸せを望むばかりだが、問題がないわけじゃない。
どうやら、彼には「子どもを見ても無」という悩みがあるというのだ。
これは、どういうことか?
例えば知人の子どもを見かけたら、通常ならば「うわぁ〜、かわいい!」とリアクションしそうなものだが、田中はそのようなリアクションに「えーっ!」と思ってしまう。
子どもがいても、単に「いち人間がいるな」としか思えないそうだ。
相方の山根は「イクメン」で評判を呼んでいるというのに。
そんな自分の内面について「大丈夫かな、俺!?」と心配する田中であるが、どう考えても心配だ。
この先、田中が女性と結婚し、子どもを授かったとしよう。
その時も、「いち人間がいる」としか思えないのだろうか……?
実はネット上では、田中に対する好意的な声が多い。
「本当はイケメン」「高学歴、高収入、高身長の完璧超人」「乗馬とバイオリンと紅茶を趣味に持っていて上品」などなど。
これらの評価は、冗談でもなんでもない。
身長188センチ、体重62キログラムで、肩幅の狭い田中。
もしもモデルだったらパリコレで重宝されるはずの、抜群のスタイルを誇っている。
「貯金額が1億円を超えた」というウワサについても、過去に本人が認めている。
「完璧超人」という評価は、言い得て妙だ。
これらの事実を踏まえると、彼の足を引っ張っているのは外見よりも内面だという気がする。
ヤバいエピソードだらけの彼の青春時代。
アンガールズ田中の現状は必然であった。
(日刊サイゾー発)
田中卓志の母親が、田中卓志より気持ち悪い!(´д`|||)
やっぱりこれは遺伝だ!(ノ`△´)ノ
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
コメント(
0)
back
next
[このブログを購読する]
このページのURL
[Topに戻る]