2017/5/11
Thu
01:57
中国が受注したインドネシア高速鉄道の進捗状況があまりにもひどすぎる!★2019年の開業はどう考えても無理だわ!…の巻
話題:一般ニュース
2015年秋、インドネシア高速鉄道の受注を日中で競い合った。
日本は、最終盤で逆転され、中国案に決定。
手痛い敗北となった。
それから1年半。
受注決定直後にもインドネシアを訪ねたノンフィクションライター・水谷竹秀氏が再び現地入りすると、意外な光景が待ち受けていた。
新緑の茶畑が広がる砂利道を車でひた走ると、赤土がむき出しになった敷地が左手に見える。
周囲に張り巡らされた立ち入り禁止のテープは、以前に比べて色褪せていた。
近くにあったゴム林は伐採されて跡形もなく、整備された赤土には重機の轍が残っていた。
1年前とほとんど変わっていない……。
ここはインドネシアの首都ジャカルタから南東に約120kmの西ジャワ州ワリニ。
ジャカルタと商業都市、バンドン(143km)を結ぶインドネシア高速鉄道事業の現場をおよそ1年ぶりに再訪した、4月11日のことだった。
轍を頼りに車で1kmほど奥へ進むと、切り開かれた広大な山肌が前方に現れ、ショベルカー3台、大型トラック4台が稼働していた。
現場監督の胡散臭いインドネシア人男性が状況を説明してくれた。
「ここに駅を作るため、3カ月ほど前から整地作業を行っています。作業員約30人で朝から夕方まで。毎月1回程度のペースで中国人数人が、進捗状況の確認に車でやって来ます」
現場周辺にコンクリートや鉄鋼などの資材は見当たらない。
ショベルカーがひたすら赤土を掘り起こし、トラックの荷台に運んでいるだけだ。
胡散臭い現場監督は続ける。
「この整地作業を終えてから建設し始めるので、駅の完成がいつになるのかといった先のことまでは分かりません」
私がこの現場を再訪することになったのは、鉄道の工事が一向に進まないという報道に接したからだ。
昨年2月半ばに私が現場を訪れた時からすでに、運輸省の建設許可が下りないなどの理由で事業はつまずいていた。
そして1年後に定点観測して見えた現状からは、お世辞にも工事が進んでいるとは言えない。
だから「整地作業を行っている」といくら説明を受けても、それが正直、どの程度の進捗状況なのかが判断できない。
現場の区間は5kmだから、全区間(143km)の5%にも満たない。
当初予定の2019年開業は困難に思える。
(SAPIO発)
ざまぁかんかん、インドネシア!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
インチキ中国なんかを選ぶからこうなる。
日本に任せていれば、予定通りに開業出来ていただろうに。
国を見る目がなあバカ国家のインドネシアよ、いいきみだ!(* ̄∇ ̄)ノ
ごぢゃっぺ中国に振り回されてろ!
今回は思い知れ、バカ野郎!\( ̄0 ̄)/
あと、中国はやっぱりクソだわ!
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
コメント(
4)
back
next
[このブログを購読する]
このページのURL
[Topに戻る]