2017/3/22 Wed 00:13
山?賢人主演映画「斉木楠雄のΨ難」特報が大不評?★福田雄一監督でも響かず…の巻




話題:芸能ニュース







3月14日、山?賢人(22)主演の映画『斉木楠雄のΨ難』の特報映像が公開された。

映像内で山?賢人自身が「山?賢人、実写やり過ぎじゃね?」と発言して現状をユーモラスに皮肉っているものの、ファンの意見は割れている。




■山?賢人「実写やり過ぎじゃね」発言の特報に賛否

『銀魂』や『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の公開を予定している今年、漫画・アニメ実写化の流れは止む気配がない。

3月15日には、アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』の実写化も発表された。

そんな最中、10月に公開する『斉木楠雄のΨ難』の特報が公開された。

山?は自身が演じる主人公・斉木楠雄が心を読める超能力者であることにかけて、「山?賢人、実写やり過ぎじゃね?と思いましたね。あなたの考えることはお見通しです」と視聴ユーザーの思惑に食ってかかるように発言している。

同特報を見たファンの反応は賛否両論。

「ムロツヨシと佐藤二郎いるから面白そう」

「山?賢人使いすぎ。もう見飽きた」

「斉木楠雄、基本真顔だから大根役者の山?賢人でも演じれそうだからいいね」

「燃堂の完成度高すぎ」

と意見が割れている。

賛成派から特に信頼が厚いのが福田雄一監督(48)だ。

映画「HK 変態仮面」シリーズやテレビ東京の「勇者ヨシヒコ」シリーズ、ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)などを手がけ、実写化作品の演出に定評がある。

『斉木楠雄のΨ難』について期待するファンも少なくない。

だがそれでも山?個人に対する評価だけは変わらず、演技を心配したり批判したりする声が多い。

山?も福田監督の下であれば一定の期待はできそうだが……。

「山?を非難する理由の一つとして思い浮かぶのは、やはりドラマ『デスノート』(日本テレビ系)のLの演技。棒演技で世界観をブチ壊した。過去の映画シリーズや原作を『汚された』と感じているファンが、山?にトラウマや怒りを抱えているのでは」(胡散臭いアニメ業界ライター談)

だが近年の実写化作品は、ことごとく非難を受けている。

理由は山?だけでもなさそうだ。

「原作ファンがキャスティング以前に嫌っているのは、実写化する妥当性のない安易な企画。『投資したお金を回収できる見込みが高いから』という、商業的な面がミエミエの動きが好まれていない。さらにそんな作品が連続しているのだから怒るのはムリもない。またその怒りの裏には、アニメ・漫画などに頼らず『実写映画に即したオリジナルコンテンツで勝負しろ』というメッセージもあるでしょう」(前同)

とはいえ、製作が決定したものは行方を見守るしかない。

今年相次ぐ数々の作品は、はたして原作ファンを満足させられるのだろうか。

それとも原作ファンにとって”災厄の年”と記憶されることになるのだろうか。

夏以降の公開ラッシュに注目だ。

(デイリーニュースオンライン発)












酷評の夏、日本の夏!\( ̄0 ̄)/



ブーΨ( ̄∇ ̄)Ψ



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