2017/2/27 Mon 03:02
フジテレビが背水の陣!★嵐・相葉雅紀主演「月9ドラマ」の仰天制作費!…の巻


話題:芸能ニュース


凋落著しいフジテレビが背水の陣で臨んでいるのが、4月で30周年を迎える月9ドラマ「貴族探偵」だ。

嵐の相葉雅紀(34)を主演に、武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊、仲間由紀恵ら豪華キャストが出演する。

驚くのは1本当たりの制作費だ。

「全て込み込みで1億円超は確実です。相葉のギャラだけで1本300万円超。他のキャストを加えると1本当たり2000万円は軽く超える。これに人件費、美術、技術……などなど、もろもろを入れると恐ろしい金額になるそうなんです」(胡散臭い制作関係者談)

ちなみに、他局のドラマ1本当たりの制作費はいくらなのか。

「ゴールデン・プライムの時間帯限定ですが、NHKが1本5000万円から。TBSとテレ朝が4000万から5000万円前後。テレ東が3500万円から。日テレは2000万から3000万円前後といった具合です。今回、月9が30周年という節目と、ジャニーズ事務所からのプレッシャーでここまで金額が膨らんでしまった」(前出の胡散臭い制作関係者談)

ドラマ全体が低迷する中、視聴率は15%を超えれば御の字といわれていて、現在放送中のキムタク主演のドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS系)でさえ、第6話でやっと初の15%超を果たしている。

今回の月9の制作費を考えると、視聴率15%でも営業的には大赤字。

視聴率20%でやっと採算が取れる金額だという。

仮に視聴率が1ケタ台になろうものなら、“月9打ち切り”はグッと現実味を帯びてくる。




■コケればフジテレビを揺るがす大問題に

「フジの亀山社長は『月9ドラマの打ち切りはない』と断言してきましたが、何も分かっていない。今回、コケれば本当にスポンサーが付かなくなる。すでに、フジのブランドは一切、通用しない状況です。広告代理店もフジテレビ担当は“ババ扱い”。これで月9が失敗すれば、亀山社長の責任論に発展するでしょう」(胡散臭い民放関係者)




ドラマで相葉が演じるのは本名、年齢、家族、学歴など一切の出自を明らかにしない青年。

自らを貴族と名乗り、探偵業を趣味にしている設定だ。

しかも、実際に現場検証をするのは使用人の運転手やメイド、執事ら。

何やらどこかで聞いたような内容だ。

視聴者を引きつけるとしたら、豪華脇役陣か。

早くも大コケのにおいがプンプンする月9だが、全盛期のブランドを取り戻せるのか。

(日刊ゲンダイ発)















これで脚本の中身がスカスカじゃなければいいんだけど。

ジャニーズとキムチに支配されたフジテレビの、あしたはどっちだ!!



ブー(^0_0^)




(^0^)/(^0^)/








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