2017/2/17 Fri 02:58
金正男氏殺害事件★殺害した女2人組のうち1人は女装した北朝鮮軍偵察局の男の可能性が★その他…の巻


話題:北朝鮮



《金正男氏殺害した女2人組★1人は女装した北朝鮮軍偵察局の男の可能性も…の巻》


マレーシアのクアラルンプール国際空港で13日、北朝鮮の金正男氏が殺害された事件で、マレーシアの主要英字紙ニュー・ストレーツ・タイムズ(電子版)は16日、同国の捜査当局が、北朝鮮の対外情報・工作機関、朝鮮人民軍偵察総局に所属する男(40)の行方を追っているとみられるという情報を伝えた。

同紙は、犯行に要した時間が5秒超で、周到に練られた手口は「最初から最後まで非の打ち所がない」と指摘。

マレーシア警察高官は同紙に「外国の工作員の仕業だったと確信する理由がある」と強調した。

またニュー・ストレーツ・タイムズ紙は捜査関係筋の話として、金正男氏を空港内で襲撃したと伝えられている女2人組のうち、1人は男が女に偽装していた可能性を示す情報が寄せられていると伝えた。

この男が、当局が行方を追っているとされる北朝鮮工作員の可能性がある。

(時事通信発)






《金正男氏の殺害事件★猛毒の神経剤「VX」を使用か?…の巻》


金正男氏の殺害事件で、韓国政府は、殺害には猛毒の神経剤VXが使われた可能性があると述べた。

(共同通信発)






《急死した金正男氏の司法解剖が終了する…の巻》


マレーシアのクアラルンプール国際空港で北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党書記長の異母兄、金正男氏が殺害された事件で、空港のあるスランゴール州の警察は15日夜、金氏の司法解剖が終了したと明らかにした。

金正男氏は13日に飛行機への搭乗を待っていた際に、毒殺されたとみられている。

警察によると、逮捕された女性容疑者が16日に出廷する予定。

さらに別の女性容疑者も逮捕されたという。

金氏の殺害をめぐっては、北朝鮮が関与しているとの推測が出ているが、確認はされていない。

(BBC News 発)






《中国が殺害された金正男氏の家族を保護★韓国国情院が表明する…の巻》


13日にマレーシアのクアラルンプール空港で殺害された金正男(キム・ジョンナム)氏の長男キム・ハンソル氏(22)は中国当局の身辺保護を受けていると、国家情報院(国情院)が明らかにした。

李炳浩(イ・ビョンホ)国情院長は15日の国会情報委員会懇談会で「キム・ハンソル氏を含む金正男氏の家族はみんな中国当局の保護を受けている」と述べたと、朱昇鎔(チュ・スンヨン)国民の党院内代表が伝えた。

金正男氏の最初の夫人シン・ミョンヒ氏と息子クムソル氏は北京に、2人目の夫人イ・ヘギョン氏と1男(ハンソル氏)1女(ソルヒ氏)はマカオに居住していると、国情院は伝えた。

金正男氏は6日にマレーシアに入国し、13日にマカオに戻ろうとしたところ殺害された。

金正男氏の「2つの家での生活」に関し、李院長は「金正男氏は(依然として)相当な資産家」と報告したという。

李チョル雨(イ・チョルウ)国会情報委員長も記者会見で「金正男氏がそれ以前(張成沢氏の処刑前)にかなり準備し、資金問題は不便な点がなかったはず」と話した。

叔母の夫の張成沢(チャン・ソンテク)氏が生きている間、相当な資金を作っておいたという意味だ。

キム・ハンソル氏は金日成(キム・イルソン)主席-金正日(キム・ジョンイル)総書記-金正男氏を継ぐ金氏一家の長男にあたる。

金正恩(キム・ジョンウン)委員長の「リスト」で金正男氏の次に挙がっている可能性が高いと、情報当局は判断している。

キム・ハンソル氏は2011年にボスニアの国際学校ユナイテッド ワールド・カレッジ・モスタル分校、2013年に仏パリ政治学院ル・アーヴルキャンパスに入学し、卒業した。

昨年9月に英国の大学院に合格したが、登録はしなかったという。

(中央日報発)






《金正男氏の殺害で2人の女と1人の男を逮捕する…の巻》


マレーシア警察当局は、金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件に関わった容疑で、2人の女と1人の男を逮捕した。

マレーシアの英字紙、マレー・メイルによると、1人目の容疑者は、ベトナム国籍で北部ナムディン省出身のドアン・ティ・フォン(29歳)名義のパスポートを所持しており、15日午前9時ごろ、マレーシアから出国するため、クアラルンプール国際空港LCCターミナルにいたところを逮捕された。

マレーシアの華語紙、東方日報は、シャーアラム裁判所の判事が、事件の重大性を鑑み、容疑者が勾留されている警察署に出向いて、尋問を行なったと報じた。

2人目の容疑者は、インドネシア国籍で西ジャワ州スラン出身のシティ・アイシャ(25歳)名義のパスポートを所持しており、16日午前2時ごろ逮捕された。

逮捕時の状況など、詳細は明らかになっていない。

一方、シンガポールのチャンネル・ニュース・アジアは、マレーシア警察当局の幹部の話として、2人目の容疑者のボーイフレンドで、マレーシア国籍の男を16日午前に逮捕したと伝えた。

当初報じられた容疑者の数は男4人、女2人だ。

スランゴール州の警察関係者は、AFP通信の取材に「さらに複数の容疑者の行方を追っている」と述べたが、具体的な人数には言及しなかった。

金正男氏と見られる遺体は昨日、クアラルンプール病院に搬送されて解剖を受けた。

ロイター通信によると、現地の北朝鮮大使館は、遺体の引き渡しと解剖の中止を求めていたが、マレーシア当局は拒否したと、複数の政府情報筋を引用して報じた。

(デイリーNKジャパン発)
















北朝鮮でも報じろよ、この蛮行を!

兄殺しをする指導者が北朝鮮に必要なのか、将軍様でいいのか、人民裁判われ!\(^O^)/



ブー(^0_0^)




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