2017/2/13 Mon 02:49
アラサー女子会の「タラレバどころではない」恐ろしい実態!…の巻




話題:一般ニュース






■ 男子禁制!女性だけで集まるのが女子会

『女子会』とは、女性だけでお酒を飲んだり、ランチをしたり、話をすることだ。

最近では、居酒屋や飲食店で女子会プランがある店も増えており、女子会は定番化している。

現在放映中のドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)でも、アラサー女子3名が女子会を開くところからストーリーが展開する。

女子会ではどんな会話がされているのか。

そこで、アラサーだけで行われた女子会を紹介しよう。




■ すっぴんパジャマが流儀!?

アラサー女子会メンバーは4名。
1人既婚者、残りは独身彼氏なしである。

大体は月に一度のペースで行われる。

外で行うときは大体が食べ放題の店。

誰かの家で行うときは、すっぴんパジャマが流儀である。

記事冒頭でお見せしたような、お洒落な女子会ではない。

「あんな女子会は、男性の幻想か女同士の見栄の張り合いをする場所です。」(胡散臭い女子会参加者談)




■ 気の知れた友人でも「結婚の話」だけは厳禁

会話の内容は、仕事の話やファッションの話から始まり、最近の近況報告などをお互いに話していく。

お酒も入り盛り上がってはくるものの、ここには暗黙のルールがあるという。

「結婚や恋人の話は絶対にしてはいけません。アラサーにとって結婚話は1番痛い話題で、唯一の既婚者ですらそこは気を使っていました。」(同・胡散臭い参加者談)




■ 恋愛話を避けてする会話の内容とは?

恋愛話を抜いた場合、どんな内容の会話をするのか。

「だいたいが、貯金、老後、病気の話です。30歳を過ぎたら体の不調が増えた、健康診断の結果が気になる、定年までにいくら貯蓄をしておくべきかなどで盛り上っています。」(同・胡散臭い参加者談)

人生まだ何十年も先があるというのに、もう老後の心配をしている。

しまいには孤独死の心配までする始末だ。




■草食系を超えた“枯れ葉女子”

1度だけ「結婚はしたくないのか」と聞いたことがある。

返ってきた回答は、「出会いがない」、「婚活は必死すぎて嫌」だった。

要は面倒くさいのだ。

30過ぎまで“おひとり様”を長くやっていると、誰かのペースに合わせたり、気持ちを乱す様なことをしたくないのだ。

草食系どころか、もう“枯れ葉女子”である。

しかし、世の中はアラサーで結婚していないと色々言われてしまうのも事実。

彼女達も少なからず、ひとりで生きていくことへの漠然とした不安を抱えている。

「結婚の約束は誰ともしないけれど、老後を共に過ごそうと約束しています。『やっぱり結婚します!』なんて裏切り者が出ないように祈っています。」(同・胡散臭い参加者談)


今日もまた、どこかでアラサー女子会が行われている。

(まいじつ発)













東村アキコ先生の次回作は、タラレバ娘の老後でお願いします。

細々と年金暮らしをする末期高齢者になったタラレバ娘の貧困過ぎる老後を描くのだ。\(^O^)/

スーパーでは見切り品しか買わんのだ。

ホームレスの炊き出しに並んでみたりするのだ。

そんな老いさらばえたタラレバ娘のぎりぎりの生活を描き、社会保証制度の見直しを政府に迫る、そういう番組をやってみよ。

なお、ナマポはもらわない。

タラレバ娘のプライドがそれを許さないのさ。

のさ!



ブー(^0_0^)




(^0^)/(^0^)/














コメント(2)




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