2017/1/22 Sun 02:51
元SMAPメンバー動向の“キーマン”飯島三智氏をめぐり、中国・韓国で「争奪戦」が勃発中!?…の巻




話題:芸能ニュース






SMAP独立騒動を画策したといわれる“育ての親”の元チーフマネジャー・飯島三智氏が、中国で新会社を立ち上げたと報じられた。

飯島氏は2011年のSMAPの北京コンサート以来、中国の家電量販店ラオックスの羅怡文社長と親交があるといわれ、同社のバックアップで設立された新会社の代表に就任した模様だ。

昨年1月の解散報道後に「飯島氏が、中国の家電量販店の企業にバックアップを依頼した」という記事を実話誌に書いていたフリーライターのハイセーヤスダ氏によると、「もとは中国の要人からの要請でジャニーズ事務所の中国戦略となったそうですが、任された飯島さんはほとんどジャニーズ抜きで中国とのパイプを作り、メンバーと当時の首相・温家宝の会談をセッティングするまでになった」という。

同年8月ごろになると、日本の芸能プロ関係者からも似たような話が聞かれるようになり、ラオックスの名前も出ていたのだが、ヤスダ氏は「ただし韓国からもラブコールがあって、日本の韓流ブームにも貢献した人物が、過去に草なぎ剛出演のバラエティ番組『チョナン・カン』(フジテレビ系)に協力した縁から、飯島さん獲得に色気を出していた」という。

そんな“飯島争奪戦”が海外で展開される中、当の飯島氏は元ジャニーズの赤西仁のほか、中国で人気の山下智久などにも接触していたというウワサがあり、10月には「飯島氏がラオックスの企画を手伝っている」と話すテレビマンもいた。

まさにこうした情報も、今回の新会社設立に至る序曲であったわけだ。

ラオックスは日本の家電メーカーだったが、量販店の競争に敗れ、業績が悪化、09年に中国企業に買収された。

その後は訪日外国人向けの免税店に力を入れ、中国人観光客の“爆買い”現象でも注目された。

「逆にジャニーズ事務所には、飯島さんの後任となるような中国方面に強いスタッフがいないといわれ、ターゲットを香港に変えて人脈作りをしていますね。一説には、内部に飯島さんに嫉妬する役員がいたことも、SMAP解散騒動の原因だといわれていますよ。SMAPが北京でコンサートを開催したとき、一部で『客席ガラガラ、サクラ大量動員』という妙な記事があったんですが、出回った空席写真はもともと演出上、客入れしていないエリアだったり、悪意のあるものでした。飯島さんに反発する内部の人間が流した可能性はあります」(ヤスダ氏談)

いずれにせよ、中国で国賓級の扱いを受けた飯島氏が、そこを軸に新会社設立となれば、芸能界での仕事を続けるということ。

そのために日本の大手芸能プロにバックアップを求めるなど、着々と再始動への動きも見せていたといわれるが、日本の芸能界から冷たくされても、市場が日本の3倍とも10倍ともいわれる中国大陸があるわけだ。

去就が注目されるSMAPの元メンバーが、もしそこに合流しても、十分に商売は成り立つ。

SMAPの中国人気は非常に高く、日本の芸能文化事自体、は現地でも高い知名度があるが、CDショップではSMAPのアルバムが多数置かれ、現地でもヒットした「世界に一つだけの花」はカラオケで歌うファンもいるほどだ。

中国メディアで、SMAPは「天団(トップグループ)」という形容で紹介され、昨年の解散報道も中国共産党の機関紙や政府系ニュースサイト、主要テレビ局でも大きく報道された。

ただ、台湾人ジャーナリストの李銀珠氏いわく「ドラマの影響で、SMAPの中では木村拓哉の人気がダントツな印象」という。

いまだ決着がついていない印象のSMAP解散騒動、渦中の人物が腰を上げたことで、緊迫度はより高まったといえそうだ。

(日刊サイゾー発)
















韓国とは組むな。

生きてソウルからは帰れないぞ。

中国でやるなら、チベット&ウイグル独立応援ソングを歌え!

チベット守るため、そのために生まれてきたんだ!\(^O^)/

フリーチベット!

戦え、SMAP独立4人組!



ブー(^0_0^)




(^0^)/(^0^)/







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