2017/1/12 Thu 02:23
小林麻央の容体は一進一退の状況か★医療関係者「予断を許さない状況ではある」…の巻




話題:芸能ニュース






9日放送の日本テレビ「市川海老蔵に、ござりまする。」に出演した歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)の妻で、乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)。

がん公表後、初のテレビ出演で語られたのは感謝の言葉だった。

今月4日、麻央が入院する病室で行われたという収録。

黒いショートヘアのかつらにうっすらメークも施した麻央は「病気になって誰とも共有できない思いを経験する中、歌舞伎役者、市川海老蔵の持つ“孤独”が少し理解できるようになった。病気をして得たもののひとつ」と涙ぐんだ。

そして「主人と結婚したからこそ、こうして生きていられる。そうでなければ心が死んでいたかもしれない。感謝しています。神様、市川海老蔵を支えるチャンスをくださいって」と語った。

がん公表から約半年。

7日には、ブログで再び放射線治療を始めることを明かしている。

〈これから、痛みのある部位だけに放射線をあて、痛みの軽減も期待します〉

とつづった麻央。

これまでにも、ステージ4であることを明かし(16年10月3日)、体力回復のための入院(同年12月20日)や、骨への転移(同月22日)を公表してきた。

容体は一進一退の状況とみられている。

しかし、9日には〈人生で初めて「食べる」ということの壁を経験しています〉と食事がのどを通らない状況であることも告白した。

「昨年12月初旬に終えたばかりの放射線治療を再開するということは、その痛みなどが想像以上に激烈なものであるということ。予断を許さない状況ではあるでしょう」と医療関係者。

これほど強い女性だったとは。

(夕刊フジ発)














今は奇跡を信じるしかない。




(^0^)/(^0^)/







コメント(0)




back next

[このブログを購読する]



このページのURL

[Topに戻る]

-エムブロ-