2017/1/12 Thu 00:56
これ以上「進撃の巨人」を貶めないで!★元編集者の殺人容疑でコミックファンが涙する…の巻




話題:芸能ニュース






一般人とはいえ、衝撃のニュースといっていいだろう。

大手出版社・講談社の人気コミック誌「モーニング」の編集次長だった、朴鐘顕容疑者が逮捕された。

容疑は昨年8月に亡くなった、妻の殺害。

これが事実なら、コミック界を揺るがす大事件に発展しかねない。

なぜなら、朴容疑者はアニメや実写などでも映画化された「進撃の巨人」の掲載誌「別冊少年マガジン」の元編集長であり、昨年、映画化されて高評価を受けた「聲の形」の担当もしていたという、バリバリの人気コミック編集者だからだ。

これにより、事件そのもの以上にショックを受けている層がいるという。

「この逮捕を報道した各紙の見出しには、『進撃の巨人』元編集者という肩書きが書かれていることが多い。これによる『進撃〜』へのネガティブイメージを逃れられない。悲鳴を上げているのは熱心な進撃ファンです。『作者の諫山創(いさやま・はじめ)は無関係』『進撃の作品の価値は落ちることはない』など、擁護のコメントがネット上でも急増しています」(胡散臭いエンタメ誌記者談)

まさにその通りだが、作品に逮捕された朴氏が編集責任者として関わっていたのも事実なだけに、作品に汚れたイメージが付いてしまったのは否めない。

さらに、進撃ファンには傷口に塩をすり込まれるような事件だとも、胡散臭いエンタメ誌記者は顔を曇らせる。

「『進撃の巨人』といえば一昨年に実写映画化されましたが、酷評に次ぐ酷評で興行成績でも期待の半分程度の爆死と散々な結果でした。これによって新規ファンの開拓どころか、それまでついきていたファンの一部も離れていったと聞きます。今では、一般層の間では進撃といえば爆死実写映画で嘲笑されたイメージが先行している。そこにこの元掲載誌編集長の妻殺害容疑。『妻に進撃してしまったのか』と笑えないジョークも言われているほど、作品のイメージはどん底に落ちました。進撃ファンが『悲しくて涙が出てきた』『これ以上、作品を貶めないで』と憔悴しているのもわかります」(前出・胡散臭いエンタメ誌記者談)


事件の詳細は今後明らかにされていくだろうが、「進撃の巨人」という作品に数々の呪いがかかってしまったことは確実だ。

(アサ芸プラス発)






《講談社『モーニング』が、編集部員の逮捕で公式サイトにお詫びを掲載する…の巻》


講談社は11日、「モーニング編集部 編集長」の署名で、同社「モーニング」誌の編集次長・朴鐘顕(パク・チョンヒョン)容疑者前日妻の殺害容疑で警視庁に逮捕されたについて、騒動を謝罪した。

また、一部報道への訂正も行っている。

「この度の小誌編集部員の逮捕によって世間をお騒がせし、読者の皆さまにもご心配をおかけしましたこと心よりお詫び申し上げます。本人は無実を主張しておりますので、捜査の推移を見守りつつ、社としても編集部としても慎重に対処してまいります。」と、謝罪とともに朴容疑者が無罪を主張していることを記し、慎重に対処すると語っている。

また、「一部メディアの報道には「『進撃の巨人』の立ち上げ担当」とありますが、これは事実ではありません。本人が『進撃の巨人』を担当したことはなく、正確には「掲載誌の創刊スタッフ」であったことをお知らせいたします。」と、一部報道が朴容疑者を『進撃の巨人』担当と報道していることに対し、訂正も掲載している。

一方明日発売の週刊文春では、「「進撃の巨人(講談社「別冊少年マガジン」)」元編集長の妻が怪死」の見出しで「本人を直撃」と記事について紹介している。

朴容疑者については各ワイドショーも、朴容疑者の妻へのDVや、亡くなった妻の育児ノイローゼなどについて報道している。

(RBB TODAY 発)















前代未聞の編集者による殺人疑惑事件。

続報を待て。(=°ω°)ノ



ブー(^0_0^)




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