2016/12/19 Mon 02:44
殺人事件にまで発展!★野良猫を毛嫌いする“動物愛護精神ゼロ”な韓国人…の巻




話題:隣国・韓国







猫好きにとって、野良猫に餌をやったり、お世話をしたくなるのは当然のこと。

ただ、韓国ではそれが命がけの仕事になるかもしれない。

というのも、10月8日、野良猫のために屋外シェルターを作っていた50代女性が、何者かにレンガブロックを投げつけられ、殺される事件が起こったのだ。

亡くなった女性は、韓国で「キャットマム(Cat Mom)」と呼ばれる野良猫のボランティア。

寒い冬に備えて野良猫たちに暖かい寝床を作ってあげたいという善意が、何者かの悪意に潰されてしまった。

今回の事件に対し、韓国人は怒り心頭で、ネットも大炎上。

警察は公開捜査を行い、犯人逮捕のため積極的に取り組んでいる。




韓国人の野良猫嫌いは今に始まったことではないが、最近は、野良猫の保護活動を行うボランティアの人まで攻撃される事件が増え、問題になっている。

2012年には、野良猫に餌を与えるのを不満に思った男性がボランティアの女性に暴力を振るった後、女性をマンションの大型ゴミ置き場に閉じ込めるという事件もあった。

もはや野良猫に関わるボランティアの人も、野良猫と同じく毛嫌いされてしまっているわけだ。

ボランティア歴10年の女性の話によると、野良猫の世話をしていると、近所の高齢者に怒られたり、暴力を振るわれたりするのは日常茶飯事だという。

13年、ソウル・江南のマンション住人たちが数十匹の猫を地下室に閉じ込め、へい死させた事件もある。

この事件の原因のひとつは、野良猫だけではなく、キャットマム・ボランティアが訪ねてくること自体が嫌だったからだという。

ほかにも、野良猫に餌をやる人々をめぐるトラブルは後を絶たない。

そんな韓国人の“キャットマム嫌い”が極端に表れるのが、やはりインターネットの世界である。

ポータルサイトで「キャットマム」と検索すると、真っ先に出てくるのが「キャットマムをひどい目に遭わせる方法」「うちのマンション内をうろつくキャットマムを追い出したい」といった書き込みである。

その内容もひどいもので……。

「野良猫に鶏の骨を食べさせて、内臓を破裂させる」「ツナ缶に不凍液を入れておく」など、キャットマムを卒倒させるような、卑劣な猫虐待方法のオンパレードだったりする。

さらに「そんなに野良猫が好きなら、自分の家に連れて行け」「エゴイスト」「偽善者」など、ボランティアに対する罵詈雑言もあふれている。

今回のキャットマム殺人事件をきっかけに、猫愛護コミュニティのサイトでは「ボランティア活動の際、命に気をつけてください」という、まるで難民キャンプにでも派遣されるかのような注意文も散見される。

現在、韓国国内に生息する野良猫は推定100万匹。

日本ほど猫に対する理解のない韓国においては、確かに社会問題だろう。

しかし、今後は野良猫の数よりも、野良猫に対する韓国人の態度が、より深刻な問題となるかもしれない。

(日刊サイゾー発)

















すぐ暴力を振るう半島人。

そして、猫を嫌う半島人。

猫にとって地獄ではないか!

韓国国内にいる100万匹の猫様に幸あれ!

どうか幸、あってくれ〜〜〜〜!!!!ヽ(;´Д`)ノ



ブー(^0_0^)




(^0^)/(^0^)/







コメント(4)




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