さて、今年は明日も中央競馬があるらしい。
有馬記念とは違って荒れそうなニオイがプンプンする。
同点ロスタイム弾なるか?

東スポ杯2歳S:ややHペース
347-361-358
大知が玉砕覚悟で逃げたレース。
後ろからいったルーカスより前々で粘ったシャルルマーニュの方が価値がある。

他に気になるレースは以下。

テイエムリボーが勝った未勝利戦
Mペース
370-370-363(やや重)
良にすると
364-364-357
あたりか。
出走馬の中では比較的よどみない流れ。

ウォーターパルフェが勝った未勝利戦
ややSペース
364-496-352(やや重)
ラスト4ハロンの
119-120-114-118
が好感、長い脚を使ってる。

あれ、この2戦、ウォーターパルフェのやつだ?

あとは500万下、オープン、重賞も含めて残り3ハロンからのヨーイドンばっかり。
後ろから差してきたとか思ってもインをついてたりとか。
まぁ萩ステークスはかなりの前傾ラップなんですが、勝ったのが最後方から進めたタイムフライヤーじゃぁね。

未勝利戦では総じて逃げ先行していたばかりだが、必ず行きたい馬はいない。
ペースはそんなに早くなりそうにない。
ということは、常々言ってる中山芝=京都外回り芝の法則!
あ、有馬記念の予想で京都外回り=中山外回りとか言ってましたね、有馬は内回りだっちゅーの、恥ずかし。

つまり、長い脚を使える馬!

◎3ウォーターパルフェ
○8シャルルマーニュ
▲7タイムフライヤー
△4ロードアクシス
△6マイハートビート
△10ルーカス

未勝利ラップ解析してるとウォーターパルフェ◎以外の結論がない。
内枠もひいたし、酒井学久々のG1Vだ!
あとは東スポ杯がいいシャルルマーニュ、ルーカス、
萩S、黄菊賞は長い脚を使って勝ったタイムフライヤー、マイハートビート
次点の未勝利のラップと内枠でロードアクシスまで。
ジャンダルムはデイリー杯がインをついたはまり勝ちだったし今回は外枠なのでどうか。
武豊のホープフルG1勝利は持ち越し。