先週のマイルCSははずれ、
もブラックムーンの差し脚には満足。
こういう穴馬をいつか取れればいいのだが。

さて、ジャパンカップ予想!

神戸新聞杯:Mペース
369-368-364-345
だんだん早くなるラップ。
ただそんなに道中は緩んでいない。

京都大賞典:Mペース
356-364-366-344
早くもなく遅くもなく。
神戸新聞杯に比べると前2つのラップが早い。
それなのに後半も落ちていない、これが3歳と古馬の差。

天皇賞秋は不良馬場のため度外視。
府中の馬場は意外と外差し。
今日、内を粘ったのは得てしてスローペース。

今回は全頭診断。
あ、海外馬は全スルーで。

1シュヴァルグラン
京都大賞典は外外を回って3着。
先行馬が沈んだ宝塚記念を除けば堅実。

2レイデオロ
ダービー、神戸新聞杯とも前有利の展開。
3歳馬は強いと言われてるがまだこの馬の実力は疑ってる。

4キタサンブラック
現役最強馬には異論なし。
ただ、今回は外差しが効くのでそこらへんに付け入るスキあり。

5サウンズオブアース
京都大賞典が抵抗できずに完敗、ピーク落ちか。

7ディサイファ
スローのオールカマーで先行して何もできなかった。

8ソウルスターリング
正直、オークスは枠とかに恵まれた感がある。

9レインボーライン
宝塚記念はペース、天皇賞秋は馬場に恵まれたと思えば?

11マカヒキ
思ったより人気。
ただ、スローの大阪杯で見せ場があったと思えば。

12サトノクラウン
どーもこの馬、府中のガツンと上がりが早いタイプより京都外回りの持続ラップの方が得意そう。

13シャケトラ
天皇賞秋予想でも書いたが、宝塚記念で唯一先行して残った。

15ワンアンドオンリー
後方待機策でそこそこ復活してるが、うーん。

16ヤマカツエース
体重増えてからというもの、不良の前走以外は好成績。

17ラストインパクト
逃げても差してもダートもだめの現状では。

逃げ馬不在、ギニョールが逃げるの?
ただ人気2頭が先行馬、途中から急にペースがあがる!

◎12サトノクラウン
○16ヤマカツエース
▲13シャケトラ
△1シュヴァルグラン
△2レイデオロ
△4キタサンブラック

後半持続ラップになるとみて、京都外回りに適性のある馬中心!
◎サトノクラウンは言うに及ばず、○ヤマカツエースは去年の有馬記念、▲シャケトラは今年の日経賞が後半持続ラップ適性。